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日産 プレジデント  1998年12月〜2003年09月生産モデル

17年ぶりに生まれ変わったショーファードリブン

日産が誇る最高級セダンで公用車などに多く用いられ、17年ぶりのFMCによって誕生したのがこの3代目となる。インフィニティQ45のホイールベースをさらに延長し、ファーストクラスに匹敵する移動空間を目指したという後席は居住性はもちろん、テレビやエアコン、パワーシートなどの快適な装備を満載。デザインはQ45と同一だが本革、コノリーレザー、シルクウールと採用されるマテリアルは超高級品ばかり。270psの4.5LのV8ユニット+4ATに4輪マルチリンク式油圧アクティブサス、ビスカスLSD+TCSという組み合わせは、Q45とほぼ同じものとなる。(1990.10)

基本スペック

全長

5.08m〜5.23m

ホイールベース

3.03m



全高

1.43m〜1.44m

全幅

1.83m

最高出力

270ps

燃費(10.15モード) 6.4〜7.0km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 4494cc
乗車定員 5名

全長

5.08m〜5.23m

ホイールベース

3.03m

全高

1.43m〜1.44m

全幅

1.83m


最高出力

kw

270psps

燃費(10.15モード) 6.4〜7.0km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 4494cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

1998年12月〜2003年09月生産モデル

装備の充実と内外装の小変更

全車リアドアとトランクにオートクロージャーを装着したほか、オートレベライザー付きがキセノンヘッドライト、運転席サイドエアバッグなど標準となった。ツインマルチAVシステムなど、AV&ITS系の装備が充実。フロントグリルなど内外装も変更された。(1998.12)

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1997年09月〜1998年11月生産モデル

安全装備を充実

これまでオプション装備で同時装着不可だった後席SRSエアバッグと助手席SRSエアバッグを標準装備。加えて、ロングライフ撥水ガラスを採用、全車にVIPシートを標準装着、さらに抗菌インテリアを採用する“インナーグリーン”化が図られている。(1997.9)

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1994年05月〜1997年08月生産モデル

内外装の変更と装備の充実

フロントグリルを大型化するとともにメッキパーツの採用部位を拡大。フォグランプやコーナリングランプも採用した。内装はメーターなどのデザイン変更のほか、シート地や縫製パターンの変更などを行った。油圧アクティブサスに新制御を追加。(1994.5)

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1993年04月〜1994年04月生産モデル

後席の安全性を向上

世界初となるリアシート用SRSエアバッグシステムをオプション設定。前席用の1.5倍の容量をもっており、乗車姿勢や体格の違いなどにも対応する。また、エアコンの冷媒が切り替えられた。(1993.4)

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1990年10月〜1993年03月生産モデル

17年ぶりに生まれ変わったショーファードリブン

日産が誇る最高級セダンで公用車などに多く用いられ、17年ぶりのFMCによって誕生したのがこの3代目となる。インフィニティQ45のホイールベースをさらに延長し、ファーストクラスに匹敵する移動空間を目指したという後席は居住性はもちろん、テレビやエアコン、パワーシートなどの快適な装備を満載。デザインはQ45と同一だが本革、コノリーレザー、シルクウールと採用されるマテリアルは超高級品ばかり。270psの4.5LのV8ユニット+4ATに4輪マルチリンク式油圧アクティブサス、ビスカスLSD+TCSという組み合わせは、Q45とほぼ同じものとなる。(1990.10)

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