大幅な変更を行うと同時に名称変更
1988(S63)年にデビューした2代目プレーリーに大幅に改良を加え、ビッグマイナーチェンジ。ボディの外板をはじめインパネなど内装も一新すると同時に名称もプレーリージョイに変更された。グレードはシンプルになり2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りを設定。200mm近く全長が延長されたため2列目シートのスライド量が増加し、居住性の向上とシートアレンジの多様性が増している。エンジンは2Lの直4の1種類で、ミッションも4ATのみとなったが、駆動方式はFFとアテーサ4WDも選択可能だ。全車に運転席SRSエアバッグが標準装備。ラゲージルームには電源ソケットが用意された。(1995.8)
基本スペック
全長
4.55m
ホイールベース
2.61m
全高
1.68m
全幅
1.69m
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マイナーチェンジ一覧
1997年05月〜1998年10月生産モデル 安全装備などを充実 運転席SRSエアバッグに続き、助手席SRSエアバッグとABSを標準化し安全性を向上。室内は抗菌ステアリングなどを採用し“インナーグリーン”化するとともに、UVカット断熱グリーンガラスを採用。さらにテールゲートがガラスハッチ化された。(1997.5) | ▼ 見る |
1995年08月〜1997年04月生産モデル 大幅な変更を行うと同時に名称変更 1988(S63)年にデビューした2代目プレーリーに大幅に改良を加え、ビッグマイナーチェンジ。ボディの外板をはじめインパネなど内装も一新すると同時に名称もプレーリージョイに変更された。グレードはシンプルになり2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りを設定。200mm近く全長が延長されたため2列目シートのスライド量が増加し、居住性の向上とシートアレンジの多様性が増している。エンジンは2Lの直4の1種類で、ミッションも4ATのみとなったが、駆動方式はFFとアテーサ4WDも選択可能だ。全車に運転席SRSエアバッグが標準装備。ラゲージルームには電源ソケットが用意された。(1995.8) | ▼ 見る |