進化した第2世代の「e-POWER」を搭載した3代目
日産の日本市場における、最量販コンパクトハッチバックの3代目。「コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと、楽しさが詰まった先進コンパクトカー」をコンセプトに掲げ開発された。エクステリアは、クロスオーバーEV「アリア」との一貫性を感じさせるデザインを採用。室内は、電動化にふさわしい先進感と使いやすさを兼ね備えた、新たなインテリアデザインの思想を体現したものとされた。プラットフォームを新設計するとともに、システムを大幅に刷新。モーターとインバーターを新型とし、先代ノート比でトルクは10%、出力も6%向上。また、ナビリンク機能付きの「プロパイロット」が初搭載されるなど、安全運転支援システムの性能向上も図られている。(2020.11)
基本スペック
全長
4.05m〜4.11m
ホイールベース
2.58m
全高
1.51m〜1.55m
全幅
1.7m〜1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2024年01月〜生産中 フロントデザインを一新、使い勝手も向上 フロントグリルに新時代のデジタルVモーションを採用し、フロントデザインを一新。また、前後バンパーがボディカラーと同色にされ、車両全体の統一感も図られた。装備面では、LEDヘッドランプを全グレード標準装備、グローブボックスの容量拡大など、機能および利便性の向上が図られている。さらに、「接近時アンロック機能」「降車時オートロック機能」が備わるインテリジェントキーが採用された。(2023.12) | ▼ 見る |
2023年05月〜2023年12月生産モデル 価格改定を実施 世界的な原材料費や物流費などの高騰を鑑み、価格改定が実施された。(2023.5) | ▼ 見る |
2022年10月〜2023年04月生産モデル ボディカラーを拡充、一部仕様を向上 「サーフグリーン」「ステルスグレー」「サンライズカッパー」「サーフグリーン/ダークメタルグレー2トーン」の4色が新たに設定された。また、インテリアカラーにおいて新たに「エアリーグレー」が選択できるようになっている。シートを抗菌仕様にするなど、仕様向上が図られた。なお、この変更を機に「F」グレードが廃止されている。(2022.10) | ▼ 見る |
2020年12月〜2022年09月生産モデル 進化した第2世代の「e-POWER」を搭載した3代目 日産の日本市場における、最量販コンパクトハッチバックの3代目。「コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと、楽しさが詰まった先進コンパクトカー」をコンセプトに掲げ開発された。エクステリアは、クロスオーバーEV「アリア」との一貫性を感じさせるデザインを採用。室内は、電動化にふさわしい先進感と使いやすさを兼ね備えた、新たなインテリアデザインの思想を体現したものとされた。プラットフォームを新設計するとともに、システムを大幅に刷新。モーターとインバーターを新型とし、先代ノート比でトルクは10%、出力も6%向上。また、ナビリンク機能付きの「プロパイロット」が初搭載されるなど、安全運転支援システムの性能向上も図られている。(2020.11) | ▼ 見る |