日産初の軽乗用車がデビュー
日産初となる軽乗用車はスズキMRワゴンのOEMモデル。ウインググリルをはじめとして日産車らしい特徴が各部にデザインされている。タイヤをボディ四隅に配し、全高を高くすることで、広々とした室内空間を実現。リアシートにスライド&ダブルフォールディング機能をもたせることで、居住性と実用性を自在に組み合わせることが可能だ。エンジンは可変バルブタイミング機構を備えた直3DOHCと同ターボの2種類。全モデルが4ATでFFとフルタイム4WDを設定。ターボエンジン搭載車にはルーフスポイラーやアルミホイール、エグゾーストフィニッシャーが装備されスポーティなムード満点だ。(2002.4)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.36m
全高
1.59m〜1.6m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2004年04月〜2006年01月生産モデル 環境性能の向上 C、QグレードのFF車が「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」の認定を受け、同時に「平成22年度燃費基準」にも適合しており、グリーン税制の優遇措置を受けることができるようになった(H18年3月31日までの新規登録車)。(2004.4) | ▼ 見る |
2004年02月〜2004年03月生産モデル インテリアを中心とした改良 フロントシートをベンチタイプに変更し、左右のウォークスルーを可能に。またスライド量が30mm増やされたリアシートは足元のスペースを拡大した。FF車は10・15モード燃費とともに、大型バッテリーや高始動性モーターを採用し性能を向上。(2004.2) | ▼ 見る |
2002年04月〜2004年01月生産モデル 日産初の軽乗用車がデビュー 日産初となる軽乗用車はスズキMRワゴンのOEMモデル。ウインググリルをはじめとして日産車らしい特徴が各部にデザインされている。タイヤをボディ四隅に配し、全高を高くすることで、広々とした室内空間を実現。リアシートにスライド&ダブルフォールディング機能をもたせることで、居住性と実用性を自在に組み合わせることが可能だ。エンジンは可変バルブタイミング機構を備えた直3DOHCと同ターボの2種類。全モデルが4ATでFFとフルタイム4WDを設定。ターボエンジン搭載車にはルーフスポイラーやアルミホイール、エグゾーストフィニッシャーが装備されスポーティなムード満点だ。(2002.4) | ▼ 見る |