広い室内空間はまさに大陸仕様
ブルーバードの派生モデルとして誕生したFF4ドアセダン。当初は北米販売モデルだったが、1984(S59)年からは日本でも販売を開始。3代目となる新型はボディを大幅に拡大して全幅1760mmとなり、堂々たるサイズに変身するとともに、3LのV6SOHCエンジンを搭載し、3ナンバー専用モデルとなった。室内は国産セダンとしては類を見ない広さをもち、特にリアシートはセドリック/グロリアを凌ぐ居住空間を確保。まさに大陸的なキャラクターをもつモデルだった。駆動方式はFFのみで、ミッションは4AT。タイプIと上級モデルとなるタイプII の2グレード構成だ。(1988.10)
基本スペック
全長
4.77m〜4.78m
ホイールベース
2.65m
全高
1.4m
全幅
1.76m
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マイナーチェンジ一覧
1991年08月〜1993年12月生産モデル エンジンを換装しパワーアップ 3LのV6をDOHCユニットへ換装し、最高出力が195psにアップ。同時に内外装もフロント回りのデザイン変更や木目調パネルの採用などにより高級感が高まった。またABSやサイドドアビームを装備して安全性を向上した。(1991.8) | ▼ 見る |
1988年10月〜1991年07月生産モデル 広い室内空間はまさに大陸仕様 ブルーバードの派生モデルとして誕生したFF4ドアセダン。当初は北米販売モデルだったが、1984(S59)年からは日本でも販売を開始。3代目となる新型はボディを大幅に拡大して全幅1760mmとなり、堂々たるサイズに変身するとともに、3LのV6SOHCエンジンを搭載し、3ナンバー専用モデルとなった。室内は国産セダンとしては類を見ない広さをもち、特にリアシートはセドリック/グロリアを凌ぐ居住空間を確保。まさに大陸的なキャラクターをもつモデルだった。駆動方式はFFのみで、ミッションは4AT。タイプIと上級モデルとなるタイプII の2グレード構成だ。(1988.10) | ▼ 見る |