気持ちのいい走りと充実した快適装備が魅力
4代目となるこのモデルは“J・フェリー”の名が外され、再びレパードとなった。ただし、2ドアクーペではなく、4ドアハードトップのみ。ベースとなったのは1995(H7)年に発売されたY33型セドリック/グロリアで、基本的なメカニズムはもちろんボディサイズもほぼ同じで、派生モデル的な色合いが強まった。エンジンは3LのV6ターボとDOHC、SOHCの3種類。ミッションは電子制御4ATで駆動方式はFRのみとなる。ターボ搭載モデルに“スーパーハイキャス”仕様が用意されるほか前後ストラットタワーバーやABS、トラクションコントロール、ビスカスLSDなども採用する。(1996.3)
基本スペック
全長
4.9m
ホイールベース
2.8m
全高
1.43m〜1.45m
全幅
1.77m
|
マイナーチェンジ一覧
1997年10月〜2000年12月生産モデル エンジンラインナップを拡大 新開発の3LのV6直噴エンジンを採用。パワーアップとともに燃費や排出ガスを低減。さらに2.5Lの直6ターボを搭載するアテーサ4WDモデルを設定しラインナップを充実させた。そのほか衝突安全性の向上や装備の充実が図られた。(1997.10) | ▼ 見る |
1996年03月〜1997年09月生産モデル 気持ちのいい走りと充実した快適装備が魅力 4代目となるこのモデルは“J・フェリー”の名が外され、再びレパードとなった。ただし、2ドアクーペではなく、4ドアハードトップのみ。ベースとなったのは1995(H7)年に発売されたY33型セドリック/グロリアで、基本的なメカニズムはもちろんボディサイズもほぼ同じで、派生モデル的な色合いが強まった。エンジンは3LのV6ターボとDOHC、SOHCの3種類。ミッションは電子制御4ATで駆動方式はFRのみとなる。ターボ搭載モデルに“スーパーハイキャス”仕様が用意されるほか前後ストラットタワーバーやABS、トラクションコントロール、ビスカスLSDなども採用する。(1996.3) | ▼ 見る |