安全装備も充実し、航続距離も延長した2代目
技術の日産を象徴する電気自動車の2代目。バッテリー容量を40kWHにアップすることで、航続距離がJC08モードで400kmに延長された。また、最大出力110kW/最大トルク320N・mを発生する新型e-パワートレインが採用され、加速性能はさらに向上。アクセルペダルの操作だけで発進、加速、減速、停止までコントロールできるe-ペダルにより、エキサイティングなドライビングプレジャーを実現。さらに、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」に加え、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動制御する「プロパイロット・パーキング」を採用。これにより車庫入れ、縦列駐車を簡単かつ安全に行う事が可能になった(2017.10)
基本スペック
全長
4.48m〜4.51m
ホイールベース
2.7m
全高
1.54m〜1.57m
全幅
1.79m
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マイナーチェンジ一覧
2022年12月〜生産中 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.12) | ▼ 見る |
2022年06月〜2022年11月生産モデル 内外装の仕様を変更 イルミネーション付きのブランドエンブレムの採用やフロントグリルのデザイン変更、アルミホイールのデザイン変更など外装の刷新が図られた。また、インテリジェントルームミラーの解像度があげられたことで視認性が向上するなど、利便性も高められている。また、同時に価格が改定された。(2022.6) | ▼ 見る |
2021年04月〜2022年05月生産モデル 仕様を向上、新グレード「アーバンクロム」を設定 プラズマクラスター搭載のフルオートエアコンや高性能フィルター、抗菌仕様シートなどが一部グレードに標準装備された。また、漆黒フロントグリルや、17インチダークアルミホイール、エアコン吹き出し口にシルバーフィニッシャー加飾などが備わる新グレード、「アーバンクロム」が設定されている。(2021.4) | ▼ 見る |
2020年02月〜2021年03月生産モデル プロパイロット、プロパイロットパーキングがさらに進化 運転支援技術がさらに進化を遂げた。「プロパイロット」は、ドライバーのストレスをさらに軽減するため、下り坂での設定速度保持や、よりスムーズな減速を可能とするブレーキ操作ができるようになった。「プロパイロットパーキング」は、駐車時の発進や切り返しの際の待ち時間が短縮され、さらに据え切りを減らすなど制御が最適化された。同時にナビなどのサービスも向上。(2020. 2) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年01月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年09月生産モデル 航続距離が向上した新モデルを設定 エネルギー密度が増したバッテリーと、よりパワフルなパワートレインを採用した「e+」が追加設定された。新バッテリーにより、航続距離は従来型比+40%の458km(WLTCモード)を実現している。出力特性も向上し、加速性能も高められている。また、内外装も差別化された(2019.1) | ▼ 見る |
2017年10月〜2018年12月生産モデル 安全装備も充実し、航続距離も延長した2代目 技術の日産を象徴する電気自動車の2代目。バッテリー容量を40kWHにアップすることで、航続距離がJC08モードで400kmに延長された。また、最大出力110kW/最大トルク320N・mを発生する新型e-パワートレインが採用され、加速性能はさらに向上。アクセルペダルの操作だけで発進、加速、減速、停止までコントロールできるe-ペダルにより、エキサイティングなドライビングプレジャーを実現。さらに、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」に加え、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動制御する「プロパイロット・パーキング」を採用。これにより車庫入れ、縦列駐車を簡単かつ安全に行う事が可能になった(2017.10) | ▼ 見る |