2種類のテイストから選べるミドルセダン
日産を代表するアッパーミドルクラスの4ドアセダン。8代目となるこのモデルは基本メカニズムをR33スカイラインと共有し、走りの面でも高いパフォーマンスを備えている。エレガントなメダリストシリーズと、スポーティなクラブSシリーズという、2モデルが用意されている。メダリストには2.5Lターボと2.5L、2Lのいずれも直6、それに2.8Lディーゼルとエンジンは4種類で駆動方式はFRと4WDを用意。一方のクラブSは2.5Lの直6ターボとNAの2本立てでFRのみ。ミッションは全車4ATだ。メダリストには5.8インチ液晶を備えたマルチAVシステムが標準となるモデルも。(1997.6)
基本スペック
全長
4.75m〜4.77m
ホイールベース
2.72m
全高
1.4m〜1.41m
全幅
1.73m
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マイナーチェンジ一覧
1999年08月〜2002年12月生産モデル 内外装を一新 メダリスト系はグリルを大型化するとともにバンパー形状を変更、内装も明るいカラーに変更された。クラブS系はグリルをスモークメッキタイプに、内装はシート地が変更された。ヘッドライト形状が変更され、上級グレードは丸型4灯キセノンヘッドランプとなった。(1999.8) | ▼ 見る |
1999年01月〜1999年07月生産モデル リーンバーンエンジン搭載車を拡大 リーンバーン仕様のエンジンを2Lの全グレードに拡大。同時にATも変更し燃費の向上と排出ガスの低減を実現。またマルチAVシステムを、オペレーターとの対話による操作が可能なコンパスリンク対応モデルとした。(1999.1) | ▼ 見る |
1998年09月〜1998年12月生産モデル ターボを新エンジンに換装 2.5Lターボを新世代の“NEOストレート6”に変更。最高出力と燃費の向上も果たした。同時にクラブSのATをマニュアルモード付きとし、ステアリングのスイッチによる操作を可能とした。リーンバーン仕様の2Lエンジン搭載グレードも新設定。(1998.9) | ▼ 見る |
1997年06月〜1998年08月生産モデル 2種類のテイストから選べるミドルセダン 日産を代表するアッパーミドルクラスの4ドアセダン。8代目となるこのモデルは基本メカニズムをR33スカイラインと共有し、走りの面でも高いパフォーマンスを備えている。エレガントなメダリストシリーズと、スポーティなクラブSシリーズという、2モデルが用意されている。メダリストには2.5Lターボと2.5L、2Lのいずれも直6、それに2.8Lディーゼルとエンジンは4種類で駆動方式はFRと4WDを用意。一方のクラブSは2.5Lの直6ターボとNAの2本立てでFRのみ。ミッションは全車4ATだ。メダリストには5.8インチ液晶を備えたマルチAVシステムが標準となるモデルも。(1997.6) | ▼ 見る |