3つの個性をもつ伝統のアッパーミドルセダン
アッパーミドルクラスのパーソナルセダン。7代目はボディ形状をこれまでの5ナンバーサイズのピラーレスハードトップから、3ナンバーサイズのピラードハードトップへと変更された。フロントとリアウインドゥの傾斜を抑えるとともに車高を高く設定することによって、優れた乗降性と居住性を実現させた。エンジンは2.5Lの直6DOHCと2LのDOHC/SOHC、2.8Lディーゼルの4種類。ミッションはディーゼルにのみ5MTが用意されるほかはすべてATとなり、2.5Lと2LのDOHCには5ATが組み合わされる。グレードはグランドクルーズ系、メダリスト系、クラブS系の3タイプを用意。(1993.1)
基本スペック
全長
4.71m
ホイールベース
2.72m
全高
1.38m〜1.39m
全幅
1.72m
|
マイナーチェンジ一覧
1996年05月〜1997年05月生産モデル 安全装備などを充実 全車に運転席&助手席SRSエアバッグを標準化。同時にメダリストをベースに専用フロントグリルやエンブレム、シート&トリム、UVカット断熱グリーンガラスなどを装備した特別仕様車のセレンシアを設定した。(1996.5) | ▼ 見る |
1994年09月〜1996年04月生産モデル メダリストとクラブSの差別化を図る 専用のオーナメントやフロントグリルなどを採用し、メダリスト系とクラブS系の差別化を強化。クラブS系の一部グレードではサスペンションセッティングを見直し、スポーティな走りを実現。また、2.5L車にフルタイム4WD車を設定した。(1994.9) | ▼ 見る |
1994年01月〜1994年08月生産モデル ターボエンジンを追加 エンジンラインナップに2.5Lの直6ターボを追加。同時にサスペンションセッティングの見直し&ブレーキの容量アップが実施されており、走る楽しさを存分に味わえるモデルとなった。また、クラブSとメダリスト系は外装の小変更を行っている。(1994.1) | ▼ 見る |
1993年01月〜1993年12月生産モデル 3つの個性をもつ伝統のアッパーミドルセダン アッパーミドルクラスのパーソナルセダン。7代目はボディ形状をこれまでの5ナンバーサイズのピラーレスハードトップから、3ナンバーサイズのピラードハードトップへと変更された。フロントとリアウインドゥの傾斜を抑えるとともに車高を高く設定することによって、優れた乗降性と居住性を実現させた。エンジンは2.5Lの直6DOHCと2LのDOHC/SOHC、2.8Lディーゼルの4種類。ミッションはディーゼルにのみ5MTが用意されるほかはすべてATとなり、2.5Lと2LのDOHCには5ATが組み合わされる。グレードはグランドクルーズ系、メダリスト系、クラブS系の3タイプを用意。(1993.1) | ▼ 見る |