ハードトップ専用ボディでパーソナル感を強調
先代にはセダンボディが用意されていたが、この6代目はハードトップのみとなった。エンジンやサスペンションといった基本メカニズムはスカイラインやセフィーロと共通だが、本革やエクセーヌ地の内装、ローズウッドのパネルを採用するなどで、よりラグジュアリィなムードを強調したものとなっている。エンジンは2Lの直6DOHCターボと同DOHC/SOHC、1.8Lの直4SOHC、それに2.8Lディーゼルを設定。ミッションはターボ搭載モデルが4ATのみ、それ以外には5MTも用意される。上級グレードにはABSや4輪操舵システム“ハイキャスII ”採用モデルも設定される。(1988.12)
基本スペック
全長
4.69m
ホイールベース
2.67m
全高
1.37m
全幅
1.7m
|
マイナーチェンジ一覧
1991年11月〜1992年12月生産モデル 安全性能を向上 ドア内部にサイドドアビームを追加したほか、ハイマウントストップランプやシートベルト警告灯などを標準化。安全性を向上した。また外装もフロントグリル横桟部分のメッキ化や新ボディカラーの追加などが行われている。(1991.11) | ▼ 見る |
1991年01月〜1991年10月生産モデル 内外装の変更と5速ATを新採用 2LのDOHC/SOHCエンジン搭載車のATを4速から5速タイプへ変更。また2.8Lディーゼルは電子制御4ATを採用。そのほかフロントグリルなど内外装のデザインが変更されたほか、運転席SRSエアバッグの採用など安全装備も充実した。(1991.1) | ▼ 見る |
1988年12月〜1990年12月生産モデル ハードトップ専用ボディでパーソナル感を強調 先代にはセダンボディが用意されていたが、この6代目はハードトップのみとなった。エンジンやサスペンションといった基本メカニズムはスカイラインやセフィーロと共通だが、本革やエクセーヌ地の内装、ローズウッドのパネルを採用するなどで、よりラグジュアリィなムードを強調したものとなっている。エンジンは2Lの直6DOHCターボと同DOHC/SOHC、1.8Lの直4SOHC、それに2.8Lディーゼルを設定。ミッションはターボ搭載モデルが4ATのみ、それ以外には5MTも用意される。上級グレードにはABSや4輪操舵システム“ハイキャスII ”採用モデルも設定される。(1988.12) | ▼ 見る |