3ナンバー専用ボディで快適性を向上
日産が誇るLサイズの高級パーソナルセダン。ハードトップモデルはこの新型で9代目となる。ボディはこれまでの5ナンバーサイズから3ナンバーサイズへと大型化、同時にセンターピラー付きのピラードハードトップとなった。モデル体系はブロアム系とグランツーリスモ系に大きく分けられ、前者は快適性を重視、後者は走行性能を重視したキャラクターとなる。エンジンは3LのV6ターボを筆頭に3LのDOHC、3LのSOHC、さらに2LのV6LSOHC、2.8Lの直6デーゼルと合計5種類。ミッションは4AT/5ATで駆動方式はFR。スーパーハイキャスや電子制御エアサス搭載モデルもあった。(1991.6)
基本スペック
全長
4.78m〜4.8m
ホイールベース
2.76m
全高
1.39m〜1.41m
全幅
1.75m
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マイナーチェンジ一覧
1993年06月〜1995年05月生産モデル ブロアム系を中心に内外装を一新 ブロアム系がグランツーリスモ系のイメージを採用したフロントマスクに変更。また内装はシートクロスの変更などのほか、AVシステムや助手席SRSエアバッグの採用などを実施。2Lとディーゼルに設定されていたクラシックは廃止された。(1993.6) | ▼ 見る |
1991年06月〜1993年05月生産モデル 3ナンバー専用ボディで快適性を向上 日産が誇るLサイズの高級パーソナルセダン。ハードトップモデルはこの新型で9代目となる。ボディはこれまでの5ナンバーサイズから3ナンバーサイズへと大型化、同時にセンターピラー付きのピラードハードトップとなった。モデル体系はブロアム系とグランツーリスモ系に大きく分けられ、前者は快適性を重視、後者は走行性能を重視したキャラクターとなる。エンジンは3LのV6ターボを筆頭に3LのDOHC、3LのSOHC、さらに2LのV6LSOHC、2.8Lの直6デーゼルと合計5種類。ミッションは4AT/5ATで駆動方式はFR。スーパーハイキャスや電子制御エアサス搭載モデルもあった。(1991.6) | ▼ 見る |