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日産 フーガハイブリッド  2019年12月〜生産中

「PURE DRIVE HYBRID」システムを搭載

日産の最高級セダンであるフーガに、独自の「PURE DRIVE HYBRID」システムを搭載したのがフーガハイブリッド。PURE DRIVE HYBRIDシステムは、ニッケル水素よりも小型・高出力が可能なリチウムイオンを搭載し、68psのモーターを駆動させるというもの。リーフの技術を応用したEV走行も可能だ。さらに、ガソリンエンジンとモーターの間、モーターと駆動輪の間それぞれにクラッチを持つ、1モーター2クラッチ方式のインテリジェントデュアルクラッチコントロールを採用。エンジンは3.5LのVQ35HR型。これにツインクラッチの7速トランスミッションが組み合わされる。また、減速時のエネルギーを利用して蓄電する回生ブレーキも備えられている。(2010.10)

基本スペック

全長

4.95m〜4.98m

ホイールベース

2.9m



全高

1.5m〜1.51m

全幅

1.85m

最高出力

306ps

燃費(10.15モード) 19.0km/L
燃費(JC08モード) 16.6〜18.0km/L
燃費(WLTCモード)

12.8km/L

└市街地:11.1km/L

└郊外:10.6km/L

└高速:16.0km/L

駆動方式 FR
排気量 3498cc
乗車定員 5名

全長

4.95m〜4.98m

ホイールベース

2.9m

全高

1.5m〜1.51m

全幅

1.85m


最高出力

kw

306psps

燃費(10.15モード) 19.0km/L
燃費(JC08モード) 16.6〜18.0km/L
燃費(WLTCモード)

12.8km/L

└市街地:11.1km/L

└郊外:10.6km/L

└高速:16.0km/L

駆動方式 FR
排気量 3498cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

2019年12月〜生産中

先進安全装備を拡充

前方の車両や障害物、静止した歩行者も検知し、衝突被害の軽減や回避支援を行う、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」が全車に標準装備された。また、踏み間違い衝突防止アシスト、ハイビームアシストなどの先進安全機能も標準装備されている。これらの改良により、サポカーSワイド対象となった。(2019.12)

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2019年10月〜2019年11月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)

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2017年11月〜2019年09月生産モデル

遮音性が向上

遮音ガラスがフロントウインドウ、フロントドアガラス、リアドアガラスに採用され、遮音性の向上が図られた(2017.11)

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2015年12月〜2017年10月生産モデル

インフィニティエンブレムがリアにも追加

インフィニティエンブレムがフロントグリルに加え、リア側にも追加された(2015.12)

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2015年02月〜2015年11月生産モデル

エクステリアが刷新された

新形状のLEDヘッドランプが採用されるなど、フロントとリアの意匠が変更。プレミアムセダンの高級感とスポーティさを演出している。また、前方衝突予測警報のPFCWや約60km/hでも衝突回避が可能な「エマージェンシーブレーキ」など安全装備も採用している(2015.2)

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2014年04月〜2015年01月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

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2013年07月〜2014年03月生産モデル

ハイブリッドシステムを改良し、より低燃費に

モーターの最大トルクが270N・mから290N・mへ高められるなどハイブリッドシステムが改良されEV領域が拡大。JC08モード燃費が従来型の16.6km/Lから18.0km/Lへと向上している。発進のレスポンスやエンジン始動時の加速感などの動力性能も高められている(2013.7)

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2012年06月〜2013年06月生産モデル

燃費性能と快適性の向上が図られた

軽く押すだけでトランクを静かに閉じることが可能なトランクオートクロージャーや、運転席からでも助手席パワーシートのポジション調整が可能な助手席コントロールスイッチなど、快適装備が採用された。また、リアのエンブレムが、HYBRIDエンブレムを統合したデザインとなった(2012.6)

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2010年10月〜2012年05月生産モデル

「PURE DRIVE HYBRID」システムを搭載

日産の最高級セダンであるフーガに、独自の「PURE DRIVE HYBRID」システムを搭載したのがフーガハイブリッド。PURE DRIVE HYBRIDシステムは、ニッケル水素よりも小型・高出力が可能なリチウムイオンを搭載し、68psのモーターを駆動させるというもの。リーフの技術を応用したEV走行も可能だ。さらに、ガソリンエンジンとモーターの間、モーターと駆動輪の間それぞれにクラッチを持つ、1モーター2クラッチ方式のインテリジェントデュアルクラッチコントロールを採用。エンジンは3.5LのVQ35HR型。これにツインクラッチの7速トランスミッションが組み合わされる。また、減速時のエネルギーを利用して蓄電する回生ブレーキも備えられている。(2010.10)

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歴代モデル一覧