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日産 フェアレディZ  2007年01月〜2008年11月生産モデル

2シーターモデルとして復活

惜しまれつつ2000(H12)年8月に生産が終了したフェアレディZが2年ぶりに復活。新型はスカイラインと同じFRのFMプラットフォームを採用すると同時に、前後重量配分の最適化や高い空力性能などスポーツカーとして重要なパッケージ性能を追求し2シーター専用モデルとなった。新開発の3.5LのV6エンジン+6MTまたはギア固定が可能なマニュアルモード付き5ATを組み合わせ、アルミパーツを採用したマルチリンクサスペンションや大径ブレーキを採用している。6MTのみでブレンボ製ブレーキやVDCなどを採用するハイスペックグレード、バージョンS/STなど4グレードをラインナップする。(2002.7)

基本スペック

全長

4.31m〜4.63m

ホイールベース

2.65m



全高

1.3m〜1.32m

全幅

1.82m〜1.84m

最高出力

280〜313ps

燃費(10.15モード) 9.0〜9.7km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 3498cc
乗車定員 2名

全長

4.31m〜4.63m

ホイールベース

2.65m

全高

1.3m〜1.32m

全幅

1.82m〜1.84m


最高出力

kw

280〜313psps

燃費(10.15モード) 9.0〜9.7km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 3498cc
乗車定員 2名

マイナーチェンジ一覧

2007年01月〜2008年11月生産モデル

高回転型エンジンを新たに採用

高回転型、最高出力313psのVQ35HRエンジンを搭載、加速性能などを向上させた。外観はエンジンフードデザインを変更している。内装ではグレーの内装色を追加、アクティブヘッドレストも採用している。(2007.1)

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2005年09月〜2006年12月生産モデル

エンジンのパフォーマンスをアップ

最高出力を吸気効率などのチューニングにより294psに。同時にレブリミットも7000rpmまで引き上げられた。またサスペンションやパワーステアリングの改良、内外装のデザイン変更などによるリファインも実施された。(2005.9)

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2004年09月〜2005年08月生産モデル

スポーティな走りを可能にする新機能を搭載

シフトダウン時にエンジン回転数を最適制御する“シンクロレブコントロール”機能を5ATに採用。より一層スポーティでスムーズな走りを可能とした。さらにボディカラーに3コートパールの新色プレミアムサンシャインイエローを追加。(2004.9)

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2003年10月〜2004年08月生産モデル

内装の質感を向上とグレード追加

ウィンドゥスイッチなどのインテリアパーツの質感を向上させたほか、ATモデルは新デザインのシフトノブを採用。ブレンボブレーキ付き車はマスターバックの容量をアップし制動力を向上、トップグレードのバージョンSTには5ATモデルを追加。(2003.10)

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2002年07月〜2003年09月生産モデル

2シーターモデルとして復活

惜しまれつつ2000(H12)年8月に生産が終了したフェアレディZが2年ぶりに復活。新型はスカイラインと同じFRのFMプラットフォームを採用すると同時に、前後重量配分の最適化や高い空力性能などスポーツカーとして重要なパッケージ性能を追求し2シーター専用モデルとなった。新開発の3.5LのV6エンジン+6MTまたはギア固定が可能なマニュアルモード付き5ATを組み合わせ、アルミパーツを採用したマルチリンクサスペンションや大径ブレーキを採用している。6MTのみでブレンボ製ブレーキやVDCなどを採用するハイスペックグレード、バージョンS/STなど4グレードをラインナップする。(2002.7)

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歴代モデル一覧