日産 デイズ  2018年05月〜2019年02月生産モデル

2018年05月〜2019年02月生産モデル

衝突回避支援システムの性能を向上

衝突回避支援システム「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」の性能を向上。レーザーレーダー方式からカメラ方式に変更され、約10km/hから60km/hの車速域で歩行者に対して作動、車両に対しても約10km/hから80km/hへと拡大された。「踏み間違い衝突防止アシスト」の性能も高められている。また、ボディカラーも見直されている。（2018.5）

2017年01月〜2018年04月生産モデル

ターボ車にクルーズコントロールを標準装備

新色、プレミアムサンシャインオレンジとブロッサム・ピンクが追加された。また、ターボ車にクルーズコントロールが標準装備されている。なお、この変更を機に、ステアリングスイッチやGPSアンテナがセットになった、日産オリジナルナビ取付パッケージが、全車に標準装備された（2017.1）

2015年10月〜2016年12月生産モデル

安全装備が充実した

先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさをカメラのセンサーで認識し、車速などの諸条件によりハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」が軽自動車として初採用。また、自動ブレーキが全グレードに標準装備されるなど、安全装備が充実している（2015.10）

2014年12月〜2015年09月生産モデル

運転支援システムをパッケージオプション化

衝突防止ブレーキシステムのエマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシスト、横滑り防止装置のVDCなどをセットにしたパッケージオプションが、XとハイウェイスターXを除く全グレードに設定されている（2014.12）

2014年07月〜2014年11月生産モデル

燃費と加速性能が向上

減速時に発生するエネルギーで発電し電装品に供給することで、燃費性能を高める「バッテリーアシスト」が一部モデルに採用されている。また、トランスミッションのギア比変更などにより、加速性能も向上している（2014.7）

2014年04月〜2014年06月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率（8％）に基づき、価格を修正した（2014.4）

2013年06月〜2014年03月生産モデル

新時代における日産の軽

日産が企画から関わった初の軽モデル。三菱自動車との合弁企業NMKVによって開発された。車名のデイズとは「毎日（Dayz）」の生活に彩りをもたらすことを願ったもの。エクステリアは軽という枠にとらわれることなく、グローバルに通用するデザインが目指された。また、エルグランドなどで人気のシリーズ「ハイウェイスター」も用意される。こちらは力強いメッキバーが備わるフロントフェイスが特徴。エンジンは新開発の660cc直3ユニットでNAとターボが用意される。組み合わされる副変速機付のエクストロニックCVTや、停車前13km/h以下から働くアイドリングストップ機構などにより、NA・2WDモデルのJC08モード燃費は、軽ハイトワゴンでトップの29.2km/Lを実現した（2013.6）