“ピースフルデザイン”でさらに個性を進化
先代のコンセプトを踏襲した、リラックスできる室内空間をもつスクエアボディのコンパクトカー。外観は“キューブらしい”角を落とした四角いデザイン。左右非対称のバックドアやヒューマニックなフロントマスクが特徴的な、個性的な仕上がりだ。ホイールベースが延長され広くなった室内は、ジャグジーをモチーフにラウンドした曲面で構成し、和める空間を目指している。シートもクッションが厚くソファのような仕上がりとされ、居心地の良さに貢献。様々な場所に採用された波紋をモチーフとしたパーツ、直射日光を拡散するサンルーフにはSHOJIシェードなど、乗る人を和ませる仕掛けも用意されている。(2008.11)
基本スペック
全長
3.89m〜4.01m
ホイールベース
2.53m
全高
1.64m〜1.68m
全幅
1.7m
|
マイナーチェンジ一覧
2019年10月〜2020年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年04月〜2019年09月生産モデル ライダーの仕様を向上 ライダーに、精悍な印象を与えるダーククロムメッキ仕上げのフロントグリルや、バンパーグリルが採用された。また、従来はオプションで設定されていた専用のスポーツマフラーが標準装備されている。さらに、夜間走行時の視認性を高めるバイキセノンヘッドランプも標準装備された。(2018.4) | ▼ 見る |
2016年07月〜2018年03月生産モデル 売れ筋グレードの装備を向上 15Xに本革巻きステアリングが標準装備され、より上質な室内空間が実現された(2016.7) | ▼ 見る |
2014年11月〜2016年06月生産モデル VDCが全車に標準装備された 一部グレード体系が見直されている。さらに、15Xと15X Vセレクションに横滑り防止装置のVDCが搭載され、全車にVDCが標準装備されている(2014.11) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年10月〜2014年03月生産モデル 燃費性能を改善 アイドリングストップの採用や、エンジンの改良、副変速機付きのエクストロニックCVTの採用などにより、2WD車の燃費がJC08モード19.0km/Lに向上している。FF車は全車75%の減税対象となっている。また、内外装のカラーにも新色が追加され、より個性的に仕立てられている(2012.10) | ▼ 見る |
2010年11月〜2012年09月生産モデル エココンシャスな装備を追加 エンジンとCVTを協調制御し、車両が発進・加速時にエコドライブのサポートを行うECOモード機能全車に標準装備された。また、エアコンシステムに肌の保湿や社内の嫌な匂いを低減させる効果がある、高濃度プラズマクラスターイオン発生機が採用されるなど、装備が充実されている。(2010.11) | ▼ 見る |
2009年11月〜2010年10月生産モデル ボディカラーの見直し、エコドライブ支援ナビをオプション設定 ボディカラーが、新色ビームグレー(P)、サファイアブラック(P)を含む全10色の設定になった。また、カーウイングスナビゲーションシステムに、カーブや下り坂などでエンジンブレーキをかけるなどの制御を行う、ECOモード/ナビ協調制御機能(FF車にオプション設定)を追加。(2009.10) | ▼ 見る |
2009年04月〜2009年10月生産モデル キューブの燃費向上を実現 今回の一部改良により、HR15DEエンジンとCVTを搭載した2WD車において、エンジンとCVTの制御を見直し、燃費意識の高いベテランドライバーのような発進・加速を可能にした。さらに、減速時のオルタネーターによるエネルギー回生や停車時のCVT制御の改良も行い、「平成22年度燃費基準+25%」を達成している。また、特別仕様車「15X Mセレクション / 15X FOUR Mセレクション」にはインテリジェントキーやエンジンイモビライザー、プッシュエンジンスターターが標準装備され、バイキセノンヘッドランプのオプションも設定された。(2009.4) | ▼ 見る |
2008年11月〜2009年03月生産モデル “ピースフルデザイン”でさらに個性を進化 先代のコンセプトを踏襲した、リラックスできる室内空間をもつスクエアボディのコンパクトカー。外観は“キューブらしい”角を落とした四角いデザイン。左右非対称のバックドアやヒューマニックなフロントマスクが特徴的な、個性的な仕上がりだ。ホイールベースが延長され広くなった室内は、ジャグジーをモチーフにラウンドした曲面で構成し、和める空間を目指している。シートもクッションが厚くソファのような仕上がりとされ、居心地の良さに貢献。様々な場所に採用された波紋をモチーフとしたパーツ、直射日光を拡散するサンルーフにはSHOJIシェードなど、乗る人を和ませる仕掛けも用意されている。(2008.11) | ▼ 見る |