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日産 クルー  2005年11月〜2009年06月生産モデル

タクシー、教習車に適したセダンの登場

タクシーや教習車などの仕様に適したモデルとして新型車「クルー」を発売した。乗務員、経営者、乗客の3者の満足を重視し、機能性を追求した実用セダンである。後席左側には右側より大型のドアを採用し、乗降性を向上させた。ロング・ワイド・ハイルーフ設計により、広々とした室内空間を確保しつつ、クラス最小の回転半径4.8mを実現した。搭載される2000ccLPGエンジンと2800ccディーゼルエンジンは、優れた経済性と整備性を兼ね備え、タクシー車両としても十分な性能を発揮する。安全性にも配慮され、アクティブ・パッシブ両面からの安全対策が施されている。(1993.7)

基本スペック

全長

4.6m

ホイールベース

2.67m



全高

1.46m

全幅

1.7m

最高出力

82〜130ps

燃費(10.15モード) 9.3〜13.6km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 1998〜2825cc
乗車定員 5名

全長

4.6m

ホイールベース

2.67m

全高

1.46m

全幅

1.7m


最高出力

kw

82〜130psps

燃費(10.15モード) 9.3〜13.6km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 1998〜2825cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

2005年11月〜2009年06月生産モデル

一部改良で安全性と利便性向上

今回の一部改良により、フロントターンランプレンズとサイドターンランプレンズを全グレードでクリアレンズ化した。また、GLおよびE-Lグレードにはピュアトロンが標準装備され、快適性が向上している。灯火器に関する技術基準にも適合し、ヘッドランプレベライザーをマニュアルタイプに変更、メンテナンス性を高めるためにハイマウントストップランプをLED化した。さらに、今回の改良に伴い、グレード体系の見直しも行われている。(2005.11)

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2002年06月〜2005年10月生産モデル

クルー営業車、一部改良で環境性能を向上

「クルー」の営業車を一部改良し、営業車全車が国土交通省の低排出ガス車認定制度で「優-低排出ガス車」として認定され、環境への配慮が強化された。エアコンの省動力化、エンジンの改良、高効率トルクコンバーターの採用により、燃費が向上している。さらに、4本スポークステアリングを採用し、操作性と品質感を向上させた。運転席にはデュアルシートリフターとランバーサポートが全車標準装備され、快適性も一層高められている。今回の改良に伴い、グレード体系の見直しも行われた。(2002.6)

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1999年08月〜2002年05月生産モデル

一部改良し、安全性と快適性を向上

今回の改良では、ゾーンボディを採用し、側面衝突安全基準に対応することで安全性を向上させた。また、営業車全車に日報灯の照度をアップし、トランクリッドにテールランプバルブ交換用のリッドを設定した。運転席には、挟み込み防止機構付きのワンタッチパワーウインドウを標準装備し、使用中の安全性も考慮されている。走行性能については、RD28ディーゼルエンジンを電子制御化したRD28Eエンジンを搭載し、出力とトルクを向上させた。さらに、助手席回転シートを標準装備した「福祉タクシー」仕様を新設定し、車いす収納装置をオプション設定することで、高齢者や障害者に加え、乗務員にも配慮した使い勝手を実現している。(1999.8)

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1998年06月〜1999年07月生産モデル

クルータクシー、一部改良で燃費向上

今回の改良では、2.0L LPGエンジン(NA20P型)の燃焼室を改善し、同エンジン搭載のタクシーの低燃費化を実現した。これにより、出力は最高82psから85psに、最大トルクは16.2kg・mから17.0kg・mに向上し、経済性と動力性能が高まった。また、触媒の変更によりNOxなどの排出ガス値も低減され、七都県市低公害車指定制度と京阪神6府県市低NOx車指定制度の基準をクリアしている。上級グレードのGLX、GLには、カラードバンパーやメッキアウトサイドハンドル、アルミホイールなどの高級感を演出するオプションが用意され、実用性と居住性も向上している。(1998.6)

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1995年02月〜1998年05月生産モデル

クルー サルーンシリーズの仕様を向上

サルーンシリーズに運転席SRSエアバッグシステムを標準装備し、安全性が向上した他、カラードリアパネルフィニッシャーやフロントウインドウモールのメッキ化が施され、商品力も強化された。また、最量販車種のLXサルーンに本革巻きのステアリング&シフトノブ、リモートコントロールエントリーシステム、15インチアルミホイールを装備しながら価格を抑えた「LXサルーン Gタイプ」が新たに追加された。さらに、ディーゼルエンジン搭載車全車が平成6年ディーゼル排出ガス規制に適合し、環境への配慮も示している。(1995.2)

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1993年07月〜1995年01月生産モデル

タクシー、教習車に適したセダンの登場

タクシーや教習車などの仕様に適したモデルとして新型車「クルー」を発売した。乗務員、経営者、乗客の3者の満足を重視し、機能性を追求した実用セダンである。後席左側には右側より大型のドアを採用し、乗降性を向上させた。ロング・ワイド・ハイルーフ設計により、広々とした室内空間を確保しつつ、クラス最小の回転半径4.8mを実現した。搭載される2000ccLPGエンジンと2800ccディーゼルエンジンは、優れた経済性と整備性を兼ね備え、タクシー車両としても十分な性能を発揮する。安全性にも配慮され、アクティブ・パッシブ両面からの安全対策が施されている。(1993.7)

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