ハイブリッド専用となったフラッグシップセダン
シーマ現象を巻き起こした初代から、一貫して時代ごとの最先端技術に支えられた優れた走行性能や先進技術を盛り込むことで、高い支持を集めてきた日産のフラッグシップセダンの5代目。車格感のあるデザイン、走行性能と環境性能を高次元で両立したハイブリッド、圧倒的に広く心地よい後席空間という3つのアピールポイントが訴求された。ハイブリッド専用車としてパワートレインには、3.5LのV6エンジン+1モーター2クラッチ方式の「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」を採用。7速ATとの組み合わせで、燃費性能はJC08モードで16.6km/Lというクラストップレベルの数値を実現。全モデルが新エコカー減税の対象となっている(2012.4)
基本スペック
全長
5.12m
ホイールベース
3.05m
全高
1.51m
全幅
1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2019年12月〜生産中 | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2017年06月〜2019年09月生産モデル 安全運転支援システムが充実 インテリジェントエマージェンシーブレーキ、前方衝突予測警報、後側方衝突防止支援システム、後側方車両検知システム、インテリジェントアラウンドビューモニター、後退時衝突防止支援システムなどが標準装備された。これにより、全方位の運転支援システムによる高い安全性が実現された(2017.6) | ▼ 見る |
2014年04月〜2017年05月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年05月〜2014年03月生産モデル ハイブリッド専用となったフラッグシップセダン シーマ現象を巻き起こした初代から、一貫して時代ごとの最先端技術に支えられた優れた走行性能や先進技術を盛り込むことで、高い支持を集めてきた日産のフラッグシップセダンの5代目。車格感のあるデザイン、走行性能と環境性能を高次元で両立したハイブリッド、圧倒的に広く心地よい後席空間という3つのアピールポイントが訴求された。ハイブリッド専用車としてパワートレインには、3.5LのV6エンジン+1モーター2クラッチ方式の「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」を採用。7速ATとの組み合わせで、燃費性能はJC08モードで16.6km/Lというクラストップレベルの数値を実現。全モデルが新エコカー減税の対象となっている(2012.4) | ▼ 見る |