ボディを大型化しワールドクラスへと進化
4代目となる日産のパーソナルセダンのフラッグシップモデル。全長が5mとさらに大きくなったボディに、7つ目のプロジェクターヘッドランプなどの個性的なエクステリアをもつ。インテリアではソフトで立体的なインパネや明るい色使いが開放感を与えており、名実ともにワールドクラスの高級セダンへと生まれ変わった。エンジンは4.5LのV8と、伝統の3LのV6ターボの2種類。ミッションはFRが新開発のマニュアルモード付き5AT、4WDは4ATとなる。道路の傾きや横風時の操作を助ける世界初のレーンキープサポートシステムがオプションで用意される。(2001.1)
基本スペック
全長
5.m〜5.12m
ホイールベース
2.87m
全高
1.49m〜1.51m
全幅
1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2008年02月〜2010年07月生産モデル 内外装をより上質に仕立てた バンパーをワイドにし、エンジンフードとグリルに立体感をもたせたデザインに変更。リアコンビランプも横基調とした。室内もシート色をカフェラテとし、本木目フィニッシャーをダークレッドとしている。また、塗装表面の擦り傷が復元するスクラッチシールドを標準で採用している。(2008.2) | ▼ 見る |
2003年11月〜2008年01月生産モデル 4WDモデルにも安全装備を追加 2003(H15)年8月のFRモデルに続き、4WDモデルにも内外装の変更や安全装備の装着など同様の変更が行われた。ハンドルの操作によってヘッドランプの照射範囲を自動的に変化させて視認性を高めるアクティブAFSも全車に標準装備に。(2003.11) | ▼ 見る |
2003年08月〜2003年10月生産モデル FRモデルに先進の安全装備を搭載 内外装の変更に加え、追突が避けられないと判断した際に自動的にブレーキを作動させるインテリジェントブレーキアシストや衝突時の被害を軽減する前席緊急ブレーキ官能型プリクラッシュシートベルトなどの安全装備を採用した。(2003.8) | ▼ 見る |
2002年09月〜2003年07月生産モデル V6エンジン搭載グレードを充実 V8モデル専用だったマルチプロジェクターキセノンヘッドランプとヘッドランプレベライザーをV6エンジン搭載の300Gにも設定。さらに245/45R18タイヤなどを採用したスポーティ仕様の300Gグランドツーリングを追加設定した。(2002.9) | ▼ 見る |
2001年12月〜2002年08月生産モデル 人気の装備を全車に拡大 本木目・本革巻きコンビステアリングや本木目フィニッシャー、電子キーなどを全車に標準化。さらに助手席パワーオットマン機構、エクリュ本革+前席ヒーター付きシートなどの人気装備の採用グレードを拡大した。ボディカラーにシリカブレスなど2色を追加。(2001.12) | ▼ 見る |
2001年01月〜2001年11月生産モデル ボディを大型化しワールドクラスへと進化 4代目となる日産のパーソナルセダンのフラッグシップモデル。全長が5mとさらに大きくなったボディに、7つ目のプロジェクターヘッドランプなどの個性的なエクステリアをもつ。インテリアではソフトで立体的なインパネや明るい色使いが開放感を与えており、名実ともにワールドクラスの高級セダンへと生まれ変わった。エンジンは4.5LのV8と、伝統の3LのV6ターボの2種類。ミッションはFRが新開発のマニュアルモード付き5AT、4WDは4ATとなる。道路の傾きや横風時の操作を助ける世界初のレーンキープサポートシステムがオプションで用意される。(2001.1) | ▼ 見る |