ゆとりと実用性を目指した合理的セダン
広大な室内空間が自慢の実用的な4ドアセダン。2代目のキープコンセプトモデルで、基本的なスタイリングやFFの駆動方式は大きく変わっていない。ボディは、数字的に変わりはないものの、ロングホイールベース化することで室内空間を拡大させ、クラストップレベルの室内空間とトランク容量を実現している。エンジンはV6の2.5Lと2L。2.5Lモデルは4ATのみだが2Lモデルには5MTモデルも用意される。安全性にも力が入れられており、優れた衝突安全性を実現する“ゾーンボディ”、歩行者へのダメージを軽減する“フレンドリーバンパー”などを採用する。(1998.12)
基本スペック
全長
4.79m〜4.92m
ホイールベース
2.75m
全高
1.44m
全幅
1.78m
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マイナーチェンジ一覧
2001年01月〜2003年02月生産モデル 内外装のリフレッシュを中心に小変更 フロントグリルや新デザインの前後バンパーを採用。フェンダーマーカーが装着され、取り回ししやすくなった。内装は木目調パネルの装着や新デザインのステアリングを採用するなど高級感を向上。最上級グレードには本革シートが標準化。(2001.1) | ▼ 見る |
1998年12月〜2000年12月生産モデル ゆとりと実用性を目指した合理的セダン 広大な室内空間が自慢の実用的な4ドアセダン。2代目のキープコンセプトモデルで、基本的なスタイリングやFFの駆動方式は大きく変わっていない。ボディは、数字的に変わりはないものの、ロングホイールベース化することで室内空間を拡大させ、クラストップレベルの室内空間とトランク容量を実現している。エンジンはV6の2.5Lと2L。2.5Lモデルは4ATのみだが2Lモデルには5MTモデルも用意される。安全性にも力が入れられており、優れた衝突安全性を実現する“ゾーンボディ”、歩行者へのダメージを軽減する“フレンドリーバンパー”などを採用する。(1998.12) | ▼ 見る |