FFレイアウトを採用し広大な室内空間を実現
アッパーミドルクラスの4ドアセダン。2代目はスカイライン&ローレルではなく、FFプラットフォームを採用。マキシマと統合され、ラグジュアリィな3ナンバーサイズのFFセダンに生まれ変わった。FFレイアウトの効果でリアシートの居住性は大幅に向上。セダンとしての魅力をアップさせた。エンジンは先代の直6からV6に変更、新開発のVQ型V6DOHCの3.L、2.5L、2Lを搭載する。ミッションは2Lモデルに5MT車が設定される以外は全車4AT。グレードはラグジュアリィなキャラクターのエクシモ、スポーティな味つけのSツーリングの2シリーズが設定される。(1994.8)
基本スペック
全長
4.76m〜4.78m
ホイールベース
2.7m
全高
1.41m
全幅
1.77m
|
マイナーチェンジ一覧
1998年01月〜1998年11月生産モデル 安全性をさらに強化 衝撃を吸収し居住空間を確保する「ゾーンボディ」を採用。さらにブレーキアシストや衝突感知式ドアロックなどを採用することで安全性を向上。抗菌仕様のステアリングなどによる“インナーグリーン”化も行われた。(1998.1) | ▼ 見る |
1997年01月〜1997年12月生産モデル 内外装の変更と装備を充実化 バンパーやヘッドライト、リアランプなどのデザインを変更。デュアルエアバッグとABSを全車に標準化したほか、サイドエアバッグを一部モデルに装着。そのほか自発光式のファインビジョンメーターなどを採用した。(1997.1) | ▼ 見る |
1994年08月〜1996年12月生産モデル FFレイアウトを採用し広大な室内空間を実現 アッパーミドルクラスの4ドアセダン。2代目はスカイライン&ローレルではなく、FFプラットフォームを採用。マキシマと統合され、ラグジュアリィな3ナンバーサイズのFFセダンに生まれ変わった。FFレイアウトの効果でリアシートの居住性は大幅に向上。セダンとしての魅力をアップさせた。エンジンは先代の直6からV6に変更、新開発のVQ型V6DOHCの3.L、2.5L、2Lを搭載する。ミッションは2Lモデルに5MT車が設定される以外は全車4AT。グレードはラグジュアリィなキャラクターのエクシモ、スポーティな味つけのSツーリングの2シリーズが設定される。(1994.8) | ▼ 見る |