丸みを帯びたスマートなフォルムに
1959(S34)年に発売されファミリィカーとして人気となり、日産の屋台骨を支えてきたミドルクラスのセダン。9代目となるブルーバードは伝統となる4ドアセダンと4ドアピラードハードトップの両シリーズをラインナップ。セダンはスポーティなSSS(スリーエス)とビジネス向けのEEX(イーエックス)シリーズとなった。ボディは先代モデルより若干延長して後席の居住性を改善したが、5ナンバーサイズは堅守している。エンジンは1.6L、1.8L、2Lの直4に加えて、SSSには2Lターボを用意、EEXには2Lのディーゼルも設定される。駆動方式はFFに加えてアテーサ4WDモデルも設定されている。(1991.9)
基本スペック
全長
4.59m〜4.61m
ホイールベース
2.62m
全高
1.41m〜1.43m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1995年01月〜1995年12月生産モデル 装備の充実と内外装の小変更 運転席SRSエアバッグを全車に標準としたほか、新たにグリーンガラスやABSを標準またはオプションとして採用した。内装ではシート&トリムのクロスを変更、外装は新色のボディカラーを追加している。(1995.1) | ▼ 見る |
1993年08月〜1994年12月生産モデル 内外装の変更と装備の充実 フロントグリルやバンパーなどのデザインを変更。さらにSSS系はリアスポイラーのデザインを変更している。車速検知式集中ドアロックや足踏み式パーキングブレーキなども採用した。また、2.4Lの直4エンジン搭載モデルを新設定した。(1993.8) | ▼ 見る |
1992年06月〜1993年07月生産モデル セットオプションを設定 1.8Lの直4エンジンを搭載するSSS-Vグレードに、196/65R14タイヤ&アルミホイール、リアディスクブレーキをセットにしたオプションを新たに設定。(1992.6) | ▼ 見る |
1991年09月〜1992年05月生産モデル 丸みを帯びたスマートなフォルムに 1959(S34)年に発売されファミリィカーとして人気となり、日産の屋台骨を支えてきたミドルクラスのセダン。9代目となるブルーバードは伝統となる4ドアセダンと4ドアピラードハードトップの両シリーズをラインナップ。セダンはスポーティなSSS(スリーエス)とビジネス向けのEEX(イーエックス)シリーズとなった。ボディは先代モデルより若干延長して後席の居住性を改善したが、5ナンバーサイズは堅守している。エンジンは1.6L、1.8L、2Lの直4に加えて、SSSには2Lターボを用意、EEXには2Lのディーゼルも設定される。駆動方式はFFに加えてアテーサ4WDモデルも設定されている。(1991.9) | ▼ 見る |