便利な機能満載!ビジネスモデルのパイオニア
ウイングロードをベースに、見映えよりもコストパフォーマンスを追求したビジネスユース向けバン。ライバルはトヨタプロボックスやホンダパートナー(エアウェイブベース)。ウイングロードより荷室の床を低くし、ホイールハウス間の室内寸法を拡大することで、積載量が大幅にアップした。室内ではインストパネルに、メモを直接書き込める便利なホワイトボードを標準装備。さらに、コンビニフックやペンホルダー、助手席の背もたれを前に倒すと現れるノートパソコンが使える折り畳み式テーブルなど、仕事をする上で使いやすいように工夫されている。エンジンは1.2L、1.5Lの2種類。ミッションは4ATのみ。(2006・12)
基本スペック
全長
4.4m
ホイールベース
2.6m
全高
1.5m〜1.55m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2024年03月〜生産中 安全性能を向上 各種法規に適合するための一部改良を実施。ペダルの踏み間違いによる、歩行者などとの衝突回避を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」が全グレードに標準装備されたことで、全車サポカーSワイド対象となった。(2024.3) | ▼ 見る |
2023年04月〜2024年02月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.4) | ▼ 見る |
2021年05月〜2023年03月生産モデル 車名を変更、燃費性能、安全装備を強化 モデル名が、従来の「NV150AD」から「AD」に変更された。また、「アイドリングストップ」が2WDモデルに標準装備され、燃費を向上。「ハイビームアシスト」や「ヒルスタートアシスト」などの安全装備、ビジネスシーンで便利なUSB電源ソケットが標準装備。さらに、寒冷地仕様の4WDには「シートヒーター」が標準装備されている。(2021.5) | ▼ 見る |
2016年01月〜2016年12月生産モデル 乗員保護技術の法規適応を実施 2016年4月より適用されるオフセット衝突時の乗員保護の技術基準および、2016年8月より適用される自動車の電磁両立性(EMC)の技術基準へ適合された(2016.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年05月〜2014年03月生産モデル 1.5L車にCVTを採用し燃費性能が向上 インパネのカラーをブラックにするなど質感が高められている。また、メーターのデザインが変更され、瞬間燃費と平均燃費、航続可能距離が表示できる燃費計が標準化された。1.5Lエンジン搭載車はCVTを採用することでJC08モード燃費が17.4km/Lに向上。エコカー減税の対象となっている(2013.5) | ▼ 見る |
2012年05月〜2013年04月生産モデル 安全性能および、環境性能を向上 2012年7月以降の生産車に適用される安全法規に対応し一部グレードの前席ハイバックシートのヘッドレスト上端が延長された。また全グレードで後席中央シートベルトのタングの形状も変更されている(2012.5) | ▼ 見る |
2010年08月〜2012年04月生産モデル 装備が充実され、利便性が向上 全車に電源コンセントとアシストグリップが標準設定された。また、DXグレードを除くモデルのドアミラーがエクステリアカラーと同色に変更されている。(2010.8) | ▼ 見る |
2009年05月〜2010年07月生産モデル | ▼ 見る |
2008年12月〜2009年04月生産モデル | ▼ 見る |
2008年10月〜2008年11月生産モデル | ▼ 見る |
2006年12月〜2008年09月生産モデル 便利な機能満載!ビジネスモデルのパイオニア ウイングロードをベースに、見映えよりもコストパフォーマンスを追求したビジネスユース向けバン。ライバルはトヨタプロボックスやホンダパートナー(エアウェイブベース)。ウイングロードより荷室の床を低くし、ホイールハウス間の室内寸法を拡大することで、積載量が大幅にアップした。室内ではインストパネルに、メモを直接書き込める便利なホワイトボードを標準装備。さらに、コンビニフックやペンホルダー、助手席の背もたれを前に倒すと現れるノートパソコンが使える折り畳み式テーブルなど、仕事をする上で使いやすいように工夫されている。エンジンは1.2L、1.5Lの2種類。ミッションは4ATのみ。(2006・12) | ▼ 見る |