カローラフィールダーをベースとするミディアムクラスワゴン
カローラアクシオをベースに独自のカスタマイズが施された「クラシカルでハイブリッド」という独自のポジションを築いた、Ryugi(リューギ)のステーションワゴンバージョン。セダンのリューギ同様に、ベースとなるのはカローラフィールダーおよび同ハイブリッドで、「クラシカルワゴンハイブリッド」というキーワードが掲げられた。七宝焼きのエンブレムなどはセダンを踏襲しているが、多彩なライフスタイルを想定して、ボディカラーはセダンよりも多い7色を用意。エンジンは、1.5Lのガソリンと1.5L直4にモーターを組み合わせたハイブリッドの2種類で、前者には5MTもしくはCVT(CVTは4WDも用意)、後者には電気式CVTが組み合わされる(2016. 1)
基本スペック
全長
4.51m
ホイールベース
2.6m
全高
1.48m〜1.5m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2020年10月〜生産中 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.10) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年09月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2017年11月〜2019年09月生産モデル 予防安全装備の充実化が図られた ベースとなる「カローラフィールダー」のマイナーチェンジにともなう変更が図られた。予防安全装備をパッケージ化した、「トヨタセーフティセンスC」が標準装備された。また、ハイブリッドに、「スマートエントリー&スタートシステム」や「クルーズコントロール」などが新たに設定されている。(2017.11) | ▼ 見る |
2016年01月〜2017年10月生産モデル カローラフィールダーをベースとするミディアムクラスワゴン カローラアクシオをベースに独自のカスタマイズが施された「クラシカルでハイブリッド」という独自のポジションを築いた、Ryugi(リューギ)のステーションワゴンバージョン。セダンのリューギ同様に、ベースとなるのはカローラフィールダーおよび同ハイブリッドで、「クラシカルワゴンハイブリッド」というキーワードが掲げられた。七宝焼きのエンブレムなどはセダンを踏襲しているが、多彩なライフスタイルを想定して、ボディカラーはセダンよりも多い7色を用意。エンジンは、1.5Lのガソリンと1.5L直4にモーターを組み合わせたハイブリッドの2種類で、前者には5MTもしくはCVT(CVTは4WDも用意)、後者には電気式CVTが組み合わされる(2016. 1) | ▼ 見る |