デザインコンシャスのままにダウンサイジング
ベースモデルをホンダアコードからトヨタカローラアクシオへと変更した2世代目は、ヌエラ6-02と名付けられた。ベースモデルを同じくするコンパクトセダンのガリュー204と同様、日本の道路事情にマッチした手頃なサイズや環境性能に配慮し、ダウンサイジングが行われた。FRPを使ったハンドメイドによるオリジナルな外観は初代のテイストを踏襲。縦型グリルと丸目4灯式ヘッドライト、縦型リアランプが特徴的なクラシカルでデザインコンシャスな仕上がりとされた。同時にカローラフィールダーをベースとしたステーションワゴンもラインナップ、ボディタイプの選択肢を広げている。なお生産は完全受注となる。(2008.7)
基本スペック
全長
4.65m
ホイールベース
2.6m
全高
1.46m〜1.47m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2010年07月〜2016年06月生産モデル 燃費性能を向上 1.5L車は燃費制御システムを改良。1.8L車はエンジンにバルブマチックが採用され、いずれも燃費性能が向上している。また1.5L車はタイヤサイズが改められ、185/65R15サイズとなった。1.8L車はナビ連動型のオーディオコントロールステアリングスイッチが標準装備されている。(2010.7) | ▼ 見る |
2009年12月〜2010年06月生産モデル 装備の見直しおよび、エコカー減税対象に 一部グレードがエコカー減税および、エコカー購入補助金の対象車種となった。また1.5L車「15LX」にサイドターンランプ付ドアミラーや、センタークラスター、パワーウインドウスイッチベースなどが木目調となった。ステアリングやシフトノブも本革巻き&木目調が採用されている。(2009.12) | ▼ 見る |
2008年11月〜2009年11月生産モデル ベースモデルに合わせて装備を充実 ベースとなるトヨタカローラアクシオに合わせて装備などの変更が行われた。リアシートベルトバックルを自立式として使い勝手を向上させた。1.8LXには運転席に快適温熱シートを採用。本革巻きステアリングに木目調加飾が加えられている。外板色の設定も一部変更された。(2008.11) | ▼ 見る |
2008年07月〜2008年10月生産モデル デザインコンシャスのままにダウンサイジング ベースモデルをホンダアコードからトヨタカローラアクシオへと変更した2世代目は、ヌエラ6-02と名付けられた。ベースモデルを同じくするコンパクトセダンのガリュー204と同様、日本の道路事情にマッチした手頃なサイズや環境性能に配慮し、ダウンサイジングが行われた。FRPを使ったハンドメイドによるオリジナルな外観は初代のテイストを踏襲。縦型グリルと丸目4灯式ヘッドライト、縦型リアランプが特徴的なクラシカルでデザインコンシャスな仕上がりとされた。同時にカローラフィールダーをベースとしたステーションワゴンもラインナップ、ボディタイプの選択肢を広げている。なお生産は完全受注となる。(2008.7) | ▼ 見る |