ホイールベースを短縮。彫りの深い造詣を実現
ロングノーズとショートデッキからなる美しいプロポーションを実現した、クラシカル2シーターオープンが2代目へとフルモデルチェンジ。新型では、ホイールベースを短縮し、オーバーハングを伸ばすことで、立体的かつ、彫りの深い造形が実現されている。大型のラジエターグリルは、厚みのあるアウトラインと、細く上品な格子状との対比によって、高級感が演出された。外付けトランクをほうふつとさせるトランクボックスも採用された。エンジンは、ベースとなる、マツダ ロードスターと同じく、1.5Lの直4で最高出力131ps/最大トルク150N・mを発生。エントリーグレードのSは6MT、その他のグレードは、6MTに加え、パドルシフト付6速ATも選択できる。(2018.2)
基本スペック
全長
4.58m
ホイールベース
2.91m
全高
1.24m
全幅
1.74m
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マイナーチェンジ一覧
2023年07月〜生産中 2024年モデルを導入 2024年モデルの主な改良点は、七宝焼グリルやカラードアッパートリム(ボディ同色)など、人気の高かったメーカーオプションが標準装備とした。また、グレード展開が整理され、1グレードのみの設定とした他、ボディカラーに新色4色が追加され、全7色の展開となった。さらに、2024年モデル専用のフロントフェンダーエンブレム、専用レザーシートも標準装備される。(2023.7) | ▼ 見る |
2022年12月〜2023年06月生産モデル | ▼ 見る |
2019年10月〜2022年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年12月〜2019年09月生産モデル 安全性能が向上、カラーバリエーションも拡充 ブラインドスポットモニタリング、車線逸脱警報システム、オートライトなどが標準装備され、安全性能の向上が図られた。また、30色からチョイスが可能なボディカラーオプションや、フロントフェンダーやトランクフードをボディ同色にできるオプションも新設されている。(2018.12) | ▼ 見る |
2018年02月〜2018年11月生産モデル ホイールベースを短縮。彫りの深い造詣を実現 ロングノーズとショートデッキからなる美しいプロポーションを実現した、クラシカル2シーターオープンが2代目へとフルモデルチェンジ。新型では、ホイールベースを短縮し、オーバーハングを伸ばすことで、立体的かつ、彫りの深い造形が実現されている。大型のラジエターグリルは、厚みのあるアウトラインと、細く上品な格子状との対比によって、高級感が演出された。外付けトランクをほうふつとさせるトランクボックスも採用された。エンジンは、ベースとなる、マツダ ロードスターと同じく、1.5Lの直4で最高出力131ps/最大トルク150N・mを発生。エントリーグレードのSは6MT、その他のグレードは、6MTに加え、パドルシフト付6速ATも選択できる。(2018.2) | ▼ 見る |