クラシックとモダンを融合させたオープンエアモデル
邪馬台国の女王「卑弥呼」から車名をつけた、クラシックとモダンを両立させたオープンカー。フロントフェンダーからリアフェンダーへと流れるような波のラインは、豪華客船が大海を進むイメージでデザインされ、メタルトップとなるルーフは電動で開閉が可能。ベース車両はマツダ ロードスターで、エンジンもマツダ製2L直4DOHCを採用。スタンダード、プレミアム、ハイプレミアムの3グレードが用意され、ミッションはスタンダード、ハイプレミアムには6ATが、プレミアムには6MTが搭載される。「人美一体」のコンセプトとおり、インテリアは高級感漂うハイクラスな居住空間が演出され、年間35台の受注生産を予定。(2008.12)
基本スペック
全長
4.58m
ホイールベース
3.03m
全高
1.25m〜1.27m
全幅
1.73m
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マイナーチェンジ一覧
2016年01月〜2018年01月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.1) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年12月生産モデル ボディのカラーバリエーションが充実 ボディカラーが大幅に増え、36色がラインナップされている。またハードトップとドアミラーをブラック塗装仕上げとする仕様も選択でき、オプションの2トーンラッピングとの組み合わせで、外装色だけで481のバリエーションが用意されている。なお、2015年モデルは15台の限定生産となる(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年11月〜2014年03月生産モデル カラーバリエーションが拡充 新色「シャンパンシルバー」が追加された。カラーオプションを加えると35色のバリエーションとなっている。また、ラインナップが見直され幌屋根モデルが廃止されている(2013.11) | ▼ 見る |
2011年10月〜2013年10月生産モデル 3rdアニバーサリーを追加 誕生3周年特別仕様車モデルとして、車体の左右フロントフェンダー及びトランクフードに専用エンブレムが貼付される3rdアニバーサリーが、加わった。また、新たにオプションで希望するネームを車内に貼付する、オリジナルネームプレートが用意された。(2011.10) | ▼ 見る |
2009年09月〜2011年09月生産モデル 新色の設定およびエントリーグレードを追加 ボディカラーに新色 の「雲切草(くもきりそう)」(ブリティッシュグリーンメタリック)が追加された。また従来型の電動格納式ハードトップを手動式の幌に変更することで価格を抑えたS-Standard(5MT)とS-Premium(6MT)を追加設定。価格はS-Standardが458万円、S-Premiumが485万円となる。(2009.9) | ▼ 見る |
2008年12月〜2009年08月生産モデル クラシックとモダンを融合させたオープンエアモデル 邪馬台国の女王「卑弥呼」から車名をつけた、クラシックとモダンを両立させたオープンカー。フロントフェンダーからリアフェンダーへと流れるような波のラインは、豪華客船が大海を進むイメージでデザインされ、メタルトップとなるルーフは電動で開閉が可能。ベース車両はマツダ ロードスターで、エンジンもマツダ製2L直4DOHCを採用。スタンダード、プレミアム、ハイプレミアムの3グレードが用意され、ミッションはスタンダード、ハイプレミアムには6ATが、プレミアムには6MTが搭載される。「人美一体」のコンセプトとおり、インテリアは高級感漂うハイクラスな居住空間が演出され、年間35台の受注生産を予定。(2008.12) | ▼ 見る |