ホイールベースを短縮。彫りの深い造詣を実現
ロングノーズとショートデッキからなる美しいプロポーションを実現した、クラシカル2シーターオープンが2代目へとフルモデルチェンジ。新型では、ホイールベースを短縮し、オーバーハングを伸ばすことで、立体的かつ、彫りの深い造形が実現されている。大型のラジエターグリルは、厚みのあるアウトラインと、細く上品な格子状との対比によって、高級感が演出された。外付けトランクをほうふつとさせるトランクボックスも採用された。エンジンは、ベースとなる、マツダ ロードスターと同じく、1.5Lの直4で最高出力131ps/最大トルク150N・mを発生。エントリーグレードのSは6MT、その他のグレードは、6MTに加え、パドルシフト付6速ATも選択できる。(2018.2)
基本スペック
全長
4.58m
ホイールベース
2.91m
全高
1.24m
全幅
1.74m
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