車高を高めてスペース効率を向上
軽自動車の新規格対応へのフルモデルチェンジを機に、全高1695mmの本格的なトールボーイスタイルを採用し、車名もミニカトッポからトッポBJへと変更された。ボディバリエーションも商用モデルが廃止されて5ドアハッチのみに。高い車高が生み出す室内は広く、また広いガラスエリアの採用で視界も良好。エンジンは直3SOHCリーンバーンMVVと直4DOHCターボの2種類。どちらも5MT/4AT、FF/4WDが選べる。サスペンションはミニカと共通でフロントがストラット、リアが3リンクコイルとなる。ABSはオプションだが、運転席エアバッグは全車標準装備される。(1998.10)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.34m
全高
1.68m〜1.79m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2002年09月〜2003年07月生産モデル 装備の充実とグレードの整理 ラインナップの整理に伴いグレードも縮小。内外装での大きな変更はないが、全車にシートヒーターがオプション設定された。(2002.9) | ▼ 見る |
2001年10月〜2002年08月生産モデル ABSが標準になり安全性が向上 全車ABSが標準となるなど安全性向上を図る。またNAエンジン搭載車は「良-低排出ガス認定」も取得した。(2001.10) | ▼ 見る |
2001年02月〜2001年09月生産モデル 外観の変更と新グレードを追加 ボディ前後のデザインを変更し、特別仕様車「Mリミテッド」「M2」を追加。ATはコラム式に変更、前席もベンチタイプとして左右ウォークスルーを可能にしている。M2はエアロパーツ標準装備。(2001.2) | ▼ 見る |
1999年10月〜2001年01月生産モデル ローダウンサスの採用と装備の見直し 一部グレードのサスペンションを15mmローダウンし、タイヤを165/60R14に変更。グレードごとに装備の見直しも行っている。さらに直4SOHCターボ搭載の新グレード「M-T」を追加している。(1999.10) | ▼ 見る |
1998年10月〜1999年09月生産モデル 車高を高めてスペース効率を向上 軽自動車の新規格対応へのフルモデルチェンジを機に、全高1695mmの本格的なトールボーイスタイルを採用し、車名もミニカトッポからトッポBJへと変更された。ボディバリエーションも商用モデルが廃止されて5ドアハッチのみに。高い車高が生み出す室内は広く、また広いガラスエリアの採用で視界も良好。エンジンは直3SOHCリーンバーンMVVと直4DOHCターボの2種類。どちらも5MT/4AT、FF/4WDが選べる。サスペンションはミニカと共通でフロントがストラット、リアが3リンクコイルとなる。ABSはオプションだが、運転席エアバッグは全車標準装備される。(1998.10) | ▼ 見る |