室内高の高い開放的な室内に、必要十分な機能を装備
三菱が5年ぶりに送り出した軽ハイトワゴン。フロアを低く抑えることでクラス最大となる1430mmの室内高をもつ室内は、広さと必要十分なシートアレンジや収納スペースを確保。同時に低い重心によってコーナーでロールの少ない安定した走りも得た。広いガラスエリアによる、開放感や視界の良さも特徴だ。紫外線や赤外線の侵入を低減するガラスや消臭天井などの快適装備、頸部衝撃低減フロントシートなどの安全装備、解錠を運転席ドア限定に設定できるキーレスエントリーシステムなどの安心装備も充実している。エアロパーツや黒基調の内装などによりドレスアップした、ローデストもラインナップされる。(2008.9)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.34m
全高
1.68m〜1.7m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2010年08月〜2013年07月生産モデル ECOランプの設定とグレード体系が見直された メーター部分に、燃費の状態が良い時に点灯し、ドライバーの低燃費運転をサポートするECOランプが採用された。これに伴い、「G」グレードは、デジタルスピードメーター+アナログタコメーターに変更されている。同時にラインナップの見直しが図られ、「S」グレードが廃止された。(2010.8) | ▼ 見る |
2009年08月〜2010年07月生産モデル 燃費の改善などの一部改良を行った 今回の改良でNAエンジン車のエンジンおよびトランスミッションの制御を見直し、走行抵抗の低減を図ったことで、燃料消費率を0.4~2.2km/L向上させた。これによりNAエンジンの2WDの4AT車が新たにエコカー減税(50%軽減)に適合した。また、新しいボディカラーとして「ミスティックバイオレットパール」が追加された。さらに、ナビゲーションシステムもハードディスクドライブから省電力・耐衝撃性に優れたSSDに変更され、利便性が向上した。(2009.8) | ▼ 見る |
2008年09月〜2009年07月生産モデル 室内高の高い開放的な室内に、必要十分な機能を装備 三菱が5年ぶりに送り出した軽ハイトワゴン。フロアを低く抑えることでクラス最大となる1430mmの室内高をもつ室内は、広さと必要十分なシートアレンジや収納スペースを確保。同時に低い重心によってコーナーでロールの少ない安定した走りも得た。広いガラスエリアによる、開放感や視界の良さも特徴だ。紫外線や赤外線の侵入を低減するガラスや消臭天井などの快適装備、頸部衝撃低減フロントシートなどの安全装備、解錠を運転席ドア限定に設定できるキーレスエントリーシステムなどの安心装備も充実している。エアロパーツや黒基調の内装などによりドレスアップした、ローデストもラインナップされる。(2008.9) | ▼ 見る |