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三菱 RVR  2023年02月〜生産中

ジャストサイズのコンパクトSUV

全長4295mmの扱いやすいボディと、兄貴分のアウトランダーと同寸の2670mmのロングホイールベースにより、居住性、安定性、取り回しやすさを実現したコンパクトSUV。フリクションの低減が図られた1.8LのDOHCエンジンを搭載する。制動時に発生するエネルギーをバッテリーにチャージすることで、オルタネーターの作動を抑えるエネルギー回生システムを備える。CVTはアクセル開度や速度など、走行条件に合わせてエンジンの回転数を最適に制御する燃費向上レシオパターンをもつ。これらの低燃費化技術の導入により、10・15モード燃費は、FFモデルで15.2km/L、4WDモデルでも15.0km/Lを実現。駆動方式を問わず、全モデルがエコカー減税に適合している。(2010.2)

基本スペック

全長

4.3m〜4.37m

ホイールベース

2.67m



全高

1.62m〜1.64m

全幅

1.77m〜1.81m

最高出力

139ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) 14.4〜15.4km/L
燃費(WLTCモード)

12.8〜13.8km/L

└市街地:9.9〜10.4km/L

└郊外:13.1〜14.3km/L

└高速:14.4〜15.7km/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1798cc
乗車定員 5名

全長

4.3m〜4.37m

ホイールベース

2.67m

全高

1.62m〜1.64m

全幅

1.77m〜1.81m


最高出力

kw

139psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) 14.4〜15.4km/L
燃費(WLTCモード)

12.8〜13.8km/L

└市街地:9.9〜10.4km/L

└郊外:13.1〜14.3km/L

└高速:14.4〜15.7km/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1798cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

2023年02月〜生産中

エントリーグレードの運転支援システムを向上

上級グレードに標準装備されている、「後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付き)[BSW/LCA]」、「後退時車両検知警報システム[RCTA]」が、「M」グレードにも標準装備された。また、これまでオプション設定だった、SRSサイド&カーテンエアバッグが全車に標準装備されている。(2023.2)

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2021年07月〜2023年01月生産モデル

安全装備の充実を含む、一部改良を実施

「G」および「BLACK Edition」に、後方車両検知警報システムおよび後退時車両検知警報システムが標準装備され、安全装備が拡充された。また、エクステリアに新色「ホワイトダイヤモンド」を設定。コンソールボックス後席側にUSBポート(Type-A/C)が追加されるなど、改良が施されている。(2021.7)

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2019年10月〜2021年06月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)

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2019年08月〜2019年09月生産モデル

エクステリアの前後が変更され、安全装備も拡充

前後デザインの変更を含むマイナーチェンジを実施。上級グレードGのシート生地に新パターンが採用された。また、スマホ連携のナビシステムをオプション設定したほか、前進時の誤発進抑制機能が追加された予防安全技術を採用。利便性、安全性能が高められた(2019.8)

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2018年09月〜2019年07月生産モデル

予防安全技術「e-Assist」を全車標準装備化

予防安全技術、「e-Assist」の衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、オートマチックハイビームが全車標準装備となった。また、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付き)と、後退時車両検知警報システムが、全車にオプション設定されている。(2018.9)

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2017年10月〜2018年08月生産モデル

予防安全技術を上級グレードに採用

フロントバンパーやグリルなどのデザイン変更、室内ではフロアコンソールのデザイン変更など、内外装のイメージを刷新。また、上級グレード「G」に予防安全技術のe-Assistが採用(「M」はメーカーオプション)された。この変更を機に特別仕様車、アクティブギアが設定された(2017.10)

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2017年02月〜2017年09月生産モデル

フロントデザインを一新

三菱のフロントデザインコンセプトである、ダイナミックシールドを採用。より精悍でスポーティなフロントフェイスに改められている。また、上級グレード「G」のシート生地にレッドステッチがあしらわれ、スポーティさが演出された(2017.2)

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2014年04月〜2017年01月生産モデル

燃費性能と快適性が向上

ギア比幅を拡大したCVTを採用し、加速性能や燃費性能が向上。2WD車では従来型比+0.8km/LのJC08モード16.6km/Lを達成。また、電動パワーステアリングとサスペンションの設定を最適化することで、操縦安定性と乗り心地も改善された。さらに、LEDデイライトの採用や加飾が施されたセンターパネルなど、内外装も変更されている(2014.4)

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2013年07月〜2014年03月生産モデル

静粛性や乗り心地などの居住性がアップ

サスペンションがチューニングされ操縦安定性と乗り心地のバランスが見直されている。さらに、後席シートバックの形状も刷新され、高級感と座り心地が向上している。また、上級グレードのGではウインカー付ドアミラーが変更されたことで、風切り音が低減し静粛性も向上している(2013.7)

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2012年10月〜2013年06月生産モデル

安全機能および装備が充実

前後バンパーの意匠が見直され、SUV らしい力強さと上質さの融合が図られている。また、シート生地が見直され、上質感が高められている。さらに、ナビやオーディオシステムの機能を進化。新たにリアビュー機能を採用したディスプレイオーディオを設定するなどオプションも充実している(2012.10)

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2011年10月〜2012年09月生産モデル

新MIVECエンジンなどにより、燃費性能を向上

一部グレードに、新型のMIVEC(可変バルブタイミング機構)1.8Lエンジンと、国産SUV車では初となるアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)を採用。これらを搭載したグレードは、75%のエコカー減税対象となった。同時に安全装備の充実化も図られている。(2011.10)

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2010年02月〜2011年09月生産モデル

ジャストサイズのコンパクトSUV

全長4295mmの扱いやすいボディと、兄貴分のアウトランダーと同寸の2670mmのロングホイールベースにより、居住性、安定性、取り回しやすさを実現したコンパクトSUV。フリクションの低減が図られた1.8LのDOHCエンジンを搭載する。制動時に発生するエネルギーをバッテリーにチャージすることで、オルタネーターの作動を抑えるエネルギー回生システムを備える。CVTはアクセル開度や速度など、走行条件に合わせてエンジンの回転数を最適に制御する燃費向上レシオパターンをもつ。これらの低燃費化技術の導入により、10・15モード燃費は、FFモデルで15.2km/L、4WDモデルでも15.0km/Lを実現。駆動方式を問わず、全モデルがエコカー減税に適合している。(2010.2)

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歴代モデル一覧