モノコックボディと新4WDシステムで機動性が向上
4ドアロング/2ドアショートのボディ構造は、それまでのフレーム付きからモノコックへと進化し、さらなる高剛性&低重心を実現した。サイズも拡大し全車3ナンバー車となった。エンジンは3.5LのV6GDIと新開発3.2Lのディーゼルターボの2種類。4WDシステムはトルク配分を見直したスーパーセレクト4WD II、足回りは前がダブルウィッシュボーン、後ろがマルチリンクにそれぞれ変わり、オンロード性能が大幅アップした。全車エンジンイモビライザーが標準、リアビューカメラをオプション設定するなど、セキュリティや安全面の強化も図った。(1999.9)
基本スペック
全長
4.22m〜4.77m
ホイールベース
2.78m
全高
1.85m〜1.86m
全幅
1.85m〜1.9m
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マイナーチェンジ一覧
2005年11月〜2006年09月生産モデル 上級グレードのエンジンを大排気量化 4ドアのスーパーエクシードに3.8LのV6エンジンを採用。全車ヘッドライトが光軸調整機能付きハロゲンライトとなった。グレードを見直しつつ、アクティブフィールドエディションはHDDナビが標準に。(2005.11) | ▼ 見る |
2004年12月〜2005年10月生産モデル 一部グレードにナビを標準装備化 上級グレードに17インチアルミホイールや純正ナビを標準装備とした。また専用サスペンションや人工皮革シート地、本革巻きステアリング、チタン調パネルなどを装備する特別仕様車「アクティブフィールドエディション」設定。(2004.12) | ▼ 見る |
2002年09月〜2004年11月生産モデル 内外装の変更 フロントグリル、バンパー、リアコンビネーションランプ、ホイールアーチモール、サイドシル、アルミホイールのデザインを変更。室内は木目調パネルの拡大などを図った。一部グレードには走行安定性を高めるASTCも標準化している。(2002.9) | ▼ 見る |
2001年08月〜2002年08月生産モデル オーディオの一部改良 ナビゲーションシステムやオーディオシステムの内容を変更している。内外装やメカは従来どおり。(2001.8) | ▼ 見る |
2000年08月〜2001年07月生産モデル 3Lエンジンの復活と装備の充実 2代目まで搭載していた3LのV6エンジンを追加。4ドアロングはZX、2ドアショートはZRとして、それぞれ5MTも選べる廉価グレードに位置づけている。主力グレードのエクシード系は装備の充実を図った。(2000.8) | ▼ 見る |
1999年09月〜2000年07月生産モデル モノコックボディと新4WDシステムで機動性が向上 4ドアロング/2ドアショートのボディ構造は、それまでのフレーム付きからモノコックへと進化し、さらなる高剛性&低重心を実現した。サイズも拡大し全車3ナンバー車となった。エンジンは3.5LのV6GDIと新開発3.2Lのディーゼルターボの2種類。4WDシステムはトルク配分を見直したスーパーセレクト4WD II、足回りは前がダブルウィッシュボーン、後ろがマルチリンクにそれぞれ変わり、オンロード性能が大幅アップした。全車エンジンイモビライザーが標準、リアビューカメラをオプション設定するなど、セキュリティや安全面の強化も図った。(1999.9) | ▼ 見る |