三菱自動車によるEV/4WD/SUV技術の集大成
「i-MiEV」で培ったEV技術、「ランサーエボリューション」で鍛えた4WD技術、「パジェロ」で築いたSUVのノウハウを結集した画期的な“自分で発電する電気自動車”。充電電力使用時走行距離60.2km(JC08モード)を達成し、日常生活はほぼEV(電気自動車)として使用することができる。2Lのエンジンと新開発のツインモーター4WDシステムを組み合わせており、エンジンを発電機にするシリーズ走行モードや、エンジンをメインにモーターが駆動をサポートするパラレル走行モードなど、路面状況に応じた走行モードも用意。長距離移動やアウトドアレジャーなどSUV本来の用途にも応える性能も与えられている(2013.1)
基本スペック
全長
4.66m〜4.7m
ホイールベース
2.67m
全高
1.68m〜1.71m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2019年10月〜2021年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年09月〜2019年09月生産モデル 「ミツビシパワーサウンドシステム」を搭載 クリアな音質を実現する「ミツビシパワーサウンドシステム」を新たに設定し、510Wのパワーアンプと8個のスピーカーによる迫力あるサウンドを提供する。また、スマートフォン連携が可能なナビゲーションシステムも搭載され、内蔵地図やVICS交通情報に加え、Android AutoやApple CarPlayにも対応している。ディスプレイは8インチに拡大され、見やすさと操作性が向上した。エクステリアには新色の「レッドダイヤモンド」を加え、全10色展開に拡大。インテリアも改良され、運転席のパワーランバーサポート機能や改良されたセカンドシートのクッションで快適性が向上している。(2019.9) | ▼ 見る |
2018年08月〜2019年08月生産モデル PHEVシステムをアップデート 新設計された駆動用バッテリーとエンジンを搭載、モーターやジェネレーターの出力向上など、プラグインハイブリッドEVシステムが大幅にアップデートされた。また、車両運動統合制御システム「S-AWC」に、新たに2つのドライブモード「SNOW」と「SPORT」が追加されている。(2018.8) | ▼ 見る |
2017年02月〜2018年07月生産モデル 最上級グレード「S・Edition」を設定 プラグインハイブリッドEVシステムに手が加えられ、加速性能の向上を図るなどの改良が施された。また、この変更を機に専用2トーンカラーや、レッドステッチがあしらわれた本革シート、ビルシュタイン製ショックアブソーバーなどが備わる最上級グレード「S・Edition」が設定された(2017.2) | ▼ 見る |
2015年07月〜2017年01月生産モデル フロントデザインが刷新されている フロントデザインが一新されている。LEDのヘッドライト、リアコンビライトが採用されるなど、先進的なイメージを演出。専用形状のバンパーなど各所がボディと同色となり、ガソリンモデルと差別化されている。各部も改良され、操縦安定性や乗り心地、静粛性も向上している(2015.7) | ▼ 見る |
2014年05月〜2015年06月生産モデル 燃費性能と快適性が向上 外観の一部意匠が変更された。また、充電リッドにロック機能を採用。運転席・助手席シートヒーターを標準装備するなど、快適性、利便性が向上している。さらに、独自のナビシステムMMCSにスマートフォンなどから空調、タイマー充電を操作できる三菱リモートコントロールが標準装備された(2014.5) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年04月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年12月〜2014年03月生産モデル 三菱自動車によるEV/4WD/SUV技術の集大成 「i-MiEV」で培ったEV技術、「ランサーエボリューション」で鍛えた4WD技術、「パジェロ」で築いたSUVのノウハウを結集した画期的な“自分で発電する電気自動車”。充電電力使用時走行距離60.2km(JC08モード)を達成し、日常生活はほぼEV(電気自動車)として使用することができる。2Lのエンジンと新開発のツインモーター4WDシステムを組み合わせており、エンジンを発電機にするシリーズ走行モードや、エンジンをメインにモーターが駆動をサポートするパラレル走行モードなど、路面状況に応じた走行モードも用意。長距離移動やアウトドアレジャーなどSUV本来の用途にも応える性能も与えられている(2013.1) | ▼ 見る |