スポーティな走りを楽しめるSUV
オンロードでの性能に力を注いだSUV。2列シート/5人乗りと3列シート/7人乗りのラインナップを揃える。国内ではエアトレック後継車だが、海外ではエアトレック=アウトランダーなので2代目へのFMCといえる。2.4L直4のMIVECエンジンをはじめプラットフォーム、サスペンションなどメカの大半は新開発されている。ミッションはCVTのみで、上級グレードにはステアリング横のスイッチで変速可能なパドルシフトも採用する。4WDシステムは自動でトルク配分を行い、2WD状態も可能な電子制御式を搭載。ロックフォードフォズゲートオーディオなど装備も充実。(2005.10)
基本スペック
全長
4.64m〜4.67m
ホイールベース
2.67m
全高
1.68m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2011年10月〜2012年09月生産モデル 4WDモデルのグレード体系が見直された 4WDモデルが、エアロパーツを装着した人気シリーズ、ROADEST(ローデスト)に集約された。また、走行安全性に寄与するブレーキオーバーライド制御が全車に標準装備されている。さらにオプションで、リアビューモニター付きルームミラーが全モデルに用意された。(2011.10) | ▼ 見る |
2010年09月〜2011年09月生産モデル 全グレードの燃費性能を0.2km/L~0/6km/L向上 減速エネルギー回生システムの制御を変更し、エンジン摺動抵抗の低減やCVTの制御を最適化することで、0.2km/L~0.6km/L燃費性能を向上。これにより、2Lの4WD車のエコカー減税率が従来型の50%から75%に引き上げられた。(2010.9) | ▼ 見る |
2010年01月〜2010年08月生産モデル 燃費効率の良い、2Lエンジンを一部グレードに採用 主力エンジンが2.4Lから燃費効率の良い2Lエンジンに変更された。2.4Lエンジンモデルは4WDのみとなる。2Lエンジン搭載のFF車の10・15モード燃費は13.2km/L、4WD車は12.6km/Lを達成。また、このモデルチェンジを機にFF車、4WD車ともにエコカー減税対象となった。(2010.1) | ▼ 見る |
2009年09月〜2009年12月生産モデル 4WD車の燃費性能向上、エコカー減税対象に CVTの制御方法の見直しや、走行抵抗を低減して燃費向上を図るなど一部改良が施された。これにより従来の2WD車に加え、4WD車もエコカー減税対象となった。グレードの見直しが行われ、4WD 7人乗り仕様の最上級グレード、24G Premiumが追加された。(2009.9) | ▼ 見る |
2008年08月〜2009年08月生産モデル 割安感のある2WDモデルを追加設定 割安感のある2WDモデルを2.4Lエンジン搭載モデル(MS、G)に追加設定した。ローデスト以外のモデルでは外観を変更、2.4L搭載モデルは大型サイドシルガーニッシュを装備。3L搭載モデルはサイドウインドウモールとテールゲートガーニッシュにメッキ加工が採用された。(2008.8) | ▼ 見る |
2007年10月〜2008年07月生産モデル 3Lエンジン搭載グレードを追加 3LV6エンジン+パドルシフト付き6ATを搭載した30Gと30MSを追加。3Lモデルにはメッキ仕様のフロントグリルやサイドシルガーニッシュなどを装着、ユーザーの上級志向に対応する。2.4Lモデルには24MSを追加するとともに、サイドターンランプ内蔵ドアミラーも標準装備した。(2007.10) | ▼ 見る |
2006年10月〜2007年09月生産モデル 快適性がさらに向上 パワーステアリングを改良し、中高速域のハンドリングが向上。プリマフラーの追加などで、走行時のエンジン音と排気音の静粛性も増している。また内装も従来のブラック基調だけでなく、ベージュ基調が選択可能となった。(2006.10) | ▼ 見る |
2005年10月〜2006年09月生産モデル スポーティな走りを楽しめるSUV オンロードでの性能に力を注いだSUV。2列シート/5人乗りと3列シート/7人乗りのラインナップを揃える。国内ではエアトレック後継車だが、海外ではエアトレック=アウトランダーなので2代目へのFMCといえる。2.4L直4のMIVECエンジンをはじめプラットフォーム、サスペンションなどメカの大半は新開発されている。ミッションはCVTのみで、上級グレードにはステアリング横のスイッチで変速可能なパドルシフトも採用する。4WDシステムは自動でトルク配分を行い、2WD状態も可能な電子制御式を搭載。ロックフォードフォズゲートオーディオなど装備も充実。(2005.10) | ▼ 見る |