使い勝手の良さと、高い走破性を備えた軽トラック
スズキ キャリイのOEM車で、クラストップの荷台フロア長が与えられた軽商用トラック。荷台の床面地上高も低く、荷物を多く積めるだけでなく、積み降ろしもしやすくなっている。広いドア開口部と低いシート座面による良好な乗降性も特徴のひとつ。また、クラストップの室内幅や、広い足元スペースなど車内のゆとりや運転のしやすさも追求されている。ショートホイールベースであるため、最小回転半径が3.6mと小回りが利き、悪路での走破性も高い。積載時の重量バランスも良く、使い勝手も優れている。エンジンは660ccの直3DOHC。5MTと3ATを選択できる。駆動方式は2WDと4WDが用意される(2014.2)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
1.91m
全高
1.77m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2024年05月〜生産中 | ▼ 見る |
2022年04月〜2024年04月生産モデル 燃費性能を向上 可変バルブタイミング機構を吸気側にも採用するなど、エンジンに手が加えられた。また、3速ATだったAT車のトランスミッションを4速ATに変更、さらにアイドリングストップ機構の「オートストップ&ゴー」を採用することで、燃費性能が約10%高められている。トリイのロープフックも2ヵ所から4ヵ所に増設され、使い勝手も高められた。(2022.4) | ▼ 見る |
2021年08月〜2022年03月生産モデル 先進安全装備を拡大採用 上級グレード「G」のみに採用されていた先進安全装備「e-Assist」が、「みのり」のグレードにも標準装備された。これにより、サポートカーSワイドの対象となっている。また、「みのり」に新しく3速AT車を設定、強化リアサスペンションの採用など、装備の充実化が図られている。(2021.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2021年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年09月〜2019年09月生産モデル 予防安全技術を向上し、サポカーSワイドに該当 「G」グレードで、予防安全技術「e-Assist」の機能が強化された。具体的には、ステレオカメラタイプの衝突被害軽減ブレーキの採用。誤発進抑制機能の検知方式の変更、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、ハイビームアシストの採用などにより、サポカーSワイド該当となっている。(2019.9) | ▼ 見る |
2018年06月〜2019年08月生産モデル 予防安全技術「e-Assist」を全車に標準装備 車両の前後各2ヵ所に設置されたソナーによって、障害物を検知し、衝突被害を軽減する誤発進抑制機能(前進・後退時)「e-Assist」が全車に標準装備され、安全性能が向上された。(2018.6) | ▼ 見る |
2017年11月〜2018年05月生産モデル 利便性と安全性が向上 助手席SRSエアバッグ、助手席シートベルトプリテンショナー、4輪ABSが全車に標準装備された。また、グローブボックスの大型化、アクセサリーソケットの全車標準装備化など利便性の向上も図られている。「G」グレードのラジオ&CDプレイヤーが2DINタイプに変更されている(2017.11) | ▼ 見る |
2015年09月〜2017年10月生産モデル 燃費性能が向上している エンジン制御の変更などによって燃費性能が向上している。また、2ペダルシングルクラッチの5AGSに2速発進モードが追加され、空荷時や軽積載時の発進がスムーズになっている。さらに、ボディ表面を100%、防錆鋼板とするなど実用性も高められている(2015.8) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2014年02月〜2014年03月生産モデル 使い勝手の良さと、高い走破性を備えた軽トラック スズキ キャリイのOEM車で、クラストップの荷台フロア長が与えられた軽商用トラック。荷台の床面地上高も低く、荷物を多く積めるだけでなく、積み降ろしもしやすくなっている。広いドア開口部と低いシート座面による良好な乗降性も特徴のひとつ。また、クラストップの室内幅や、広い足元スペースなど車内のゆとりや運転のしやすさも追求されている。ショートホイールベースであるため、最小回転半径が3.6mと小回りが利き、悪路での走破性も高い。積載時の重量バランスも良く、使い勝手も優れている。エンジンは660ccの直3DOHC。5MTと3ATを選択できる。駆動方式は2WDと4WDが用意される(2014.2) | ▼ 見る |