電子デバイスで完全武装したハイパフォーマンスセダン
ギャランフォルティスをベースとした、10代目。三菱の新セダンデザインアイコン、逆スラントノーズと台形グリルをもつ外観は、エアロダイナミクスを追求。全幅も拡大され、安定感のあるワイドトレッドを得ている。安全性と走破性が大幅に向上した4WD制御システムS-AWC(スーパーオールホイールコントロール)、2系統のクラッチを交互に切り替え俊敏な変速を行う、2ペダルMTのTC(ツインクラッチ)-SSTなど最新技術が惜しみなく採用された。4G63型に変わる、2LのMIVECにターボを組み合わせた新型エンジン、4B11型は最大トルクが43kg-mに到達。車載位置が低く重心の低下にも貢献、アルミ製パーツにより12kg軽量化されている。(2007.10)
基本スペック
全長
4.5m
ホイールベース
2.65m
全高
1.48m
全幅
1.81m
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マイナーチェンジ一覧
2014年07月〜2016年03月生産モデル 各部のデザインが見直されている ウインカー付ドアミラーが採用され、フロントドアのトリムにステッチが施されている。ボディカラーも見直され、コズミックブルーマイカがライトニングブルーマイカに変更されている(2014.7) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年06月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年10月〜2014年03月生産モデル ボディカラーが見直され、オプションの機能が向上 新色のコズミックブルーマイカとホワイトパールが設定されるなど、ボディカラーの見直しが図られている。また、最新式のナビシステムをはじめ、ロックフォードフォズゲート・プレミアムサウンドシステムや、新開発の6.1インチタッチパネル式オーディオが一部グレードにオプション設定されている(2012.10) | ▼ 見る |
2011年10月〜2012年09月生産モデル インテリアの質感の向上が図られた 走行中にアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏んだ場合、ブレーキを優先するブレーキオーバーライド制御が全車に採用された。また、インテリアのトリムも見直され、質感の向上が図られている。さらにオプションで、「リアビューモニター付ルームミラー(自動防眩機能付)」が用意された。(2011.10) | ▼ 見る |
2010年10月〜2011年09月生産モデル 安全機能と燃費性能の向上が図られた エンジン制御や触媒、ツインクラッチSSTの制御が見直され、加速レスポンスと燃費向上の両立が図られた。また、「RS」グレードを除く全モデルのブレーキアシスト機構が改良され、安全性が増している。オプションでは、フルセグ地デジ付ナビやUSB端子などが追加されている。(2010.10) | ▼ 見る |
2009年10月〜2010年09月生産モデル 新デザインのエアロパーツを採用 新形状の大型サイドエアダムが採用された。室内では、カラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイや一部グレードにクルーズコントロールが装備されるなど質感が向上。また、樹脂製エンジンヘッドカバーを採用し、フロントまわりを約1.5kg軽量化が施された。(2009.10) | ▼ 見る |
2008年10月〜2009年09月生産モデル 上級グレードのプレミアムをラインナップ GSRをベースに遮音性を向上させレカロ製レザーシートを採用、ビルシュタイン製ショックやBBS製ホイールを装備しメッキモールで飾られたGSRプレミアムが登場。GSRではインパネ装飾など室内装飾が変更される。エンジンは高回転域の出力向上で最高出力が300psとなった。(2008.10) | ▼ 見る |
2007年10月〜2008年09月生産モデル 電子デバイスで完全武装したハイパフォーマンスセダン ギャランフォルティスをベースとした、10代目。三菱の新セダンデザインアイコン、逆スラントノーズと台形グリルをもつ外観は、エアロダイナミクスを追求。全幅も拡大され、安定感のあるワイドトレッドを得ている。安全性と走破性が大幅に向上した4WD制御システムS-AWC(スーパーオールホイールコントロール)、2系統のクラッチを交互に切り替え俊敏な変速を行う、2ペダルMTのTC(ツインクラッチ)-SSTなど最新技術が惜しみなく採用された。4G63型に変わる、2LのMIVECにターボを組み合わせた新型エンジン、4B11型は最大トルクが43kg-mに到達。車載位置が低く重心の低下にも貢献、アルミ製パーツにより12kg軽量化されている。(2007.10) | ▼ 見る |