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三菱 アイ・ミーブ(軽)  2016年12月〜2018年02月生産モデル

軽自動車i(アイ)をベースとしたEV(電気自動車)

リアミッドシップの軽自動車i(アイ)のロングホイールベースを生かし、大容量の駆動用バッテリーを床下に、パワーユニットをラゲージルーム下に搭載したEV(電気自動車)。一回のフル充電による走行距離は10・15モードで160kmと、日常ユースに十分対応できる走行距離が確保されている。3WAY充電システムにより、AC200VおよびAC100Vの一般用コンセントから手軽に充電ができる普通充電(標準装備の充電ケーブルを使用)と、高速道路のSAや三菱ディーラーなどに用意される急速充電器での充電が可能。販売は、基本的にメンテナンス料金を含んだリース契約となる。なお、2010年度は1台あたり114万円の補助金交付を受けられる見込み。(2010.8)

基本スペック

全長

3.4m

ホイールベース

2.55m



全高

1.61m

全幅

1.48m

最高出力

41〜64ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 MR
排気量 0cc
乗車定員 4名

全長

3.4m

ホイールベース

2.55m

全高

1.61m

全幅

1.48m


最高出力

kw

41〜64psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 MR
排気量 0cc
乗車定員 4名

マイナーチェンジ一覧

2016年12月〜2018年02月生産モデル

パドル式の回生レベルセレクターを採用

インパネのカラー変更や、フロントシートの形状変更など、内装の質感向上が図られた。また、ステアリングコラムに回生ブレーキ力を6段階に調整できるパドルが設置された。充電中にエアコン等が使用できる空調が採用されている(2016.12)

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2014年10月〜2016年11月生産モデル

安全装備が充実した

アクセルオフによる回生ブレーキで強い減速を検知した場合、ストップランプが点灯して後続車に注意を促す新機能が採用されている。また、傾斜のある駐車場などで充電中にパーキング以外にシフトチェンジした場合、ブザーを鳴らしドライバーに警告する機能も追加されている(2014.10)

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2014年04月〜2014年09月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

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2013年11月〜2014年03月生産モデル

新グレードXを設定

従来型の上級グレードGに代わり、航続距離などの基本性能はそのままに、約90万円のプライスダウンを実現したXが設定された。また、エントリーモデルのMも前席シートヒーターや急速充電機能などが採用され装備が充実している(2013.11)

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2011年07月〜2013年10月生産モデル

エントリーグレード、Mを追加

リチウムイオンバッテリーの総電力量を落としたエントリーグレードのMが設定された。航続距離はJC08モードで120kmと、軽乗用車の日常的な使用としては充分な性能を確保。上級グレードであるGのバッテリーはそのままで、回生ブレーキ等を見直すことで航続距離が180kmに延長されている。(2011.7)

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2009年07月〜2011年06月生産モデル

軽自動車i(アイ)をベースとしたEV(電気自動車)

リアミッドシップの軽自動車i(アイ)のロングホイールベースを生かし、大容量の駆動用バッテリーを床下に、パワーユニットをラゲージルーム下に搭載したEV(電気自動車)。一回のフル充電による走行距離は10・15モードで160kmと、日常ユースに十分対応できる走行距離が確保されている。3WAY充電システムにより、AC200VおよびAC100Vの一般用コンセントから手軽に充電ができる普通充電(標準装備の充電ケーブルを使用)と、高速道路のSAや三菱ディーラーなどに用意される急速充電器での充電が可能。販売は、基本的にメンテナンス料金を含んだリース契約となる。なお、2010年度は1台あたり114万円の補助金交付を受けられる見込み。(2010.8)

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歴代モデル一覧