現代に求められる「いい軽(eK)」を追求
三菱の主力軽モデルが3代目へとフルモデルチェンジ。新型は三菱と日産自動車の合弁会社NMKVが企画・開発した初のモデルで、三菱の50年以上にわたる軽自動車づくりのノウハウと、NMKVによる新たなマーケティング手法により、今の時代に求められる「いい軽」(eK=excellentK-car)を追求。経済性や扱いやすさはもちろん、高いクオリティも備えている。エンジンは新開発の660cc直3ユニットでNAとターボが用意される。組み合わされる副変速機付のエクストロニックCVTや、停車前13km/h以下から働くアイドリングストップ機構などにより、NA・2WDモデルのJC08モード燃費は、軽ハイトワゴンではトップの29.2km/Lを実現した(2013.6)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.43m
全高
1.62m
全幅
1.48m
|
マイナーチェンジ一覧
2018年05月〜2019年03月生産モデル 「サポカーSワイド」「サポカーSベーシック+」に該当 予防安全技術「e-Assist」の機能が強化され、「サポカーSワイド」または「サポカーSベーシック+」該当となった。具体的には、衝突被害軽減ブレーキ「FCM」をレーザーレーダーからカメラに変更。前方の歩行者検知が可能となった。後退時にも作動する踏み間違い衝突防止システムなどが装備される。(2018.5) | ▼ 見る |
2017年10月〜2018年04月生産モデル 安全装備が充実 横滑り防止装置とトラクションコントロールをあわせた、アクティブスタビリティコントロール、フロントスタビライザーなどがグレードごとに装備され、安全装備の充実が図られた(2017.10) | ▼ 見る |
2017年01月〜2017年09月生産モデル ターボ車にクルーズコントロールを装備 ライトニングブルーマイカが新たに設定され、全6色のラインナップとなった。また、ターボ車には、高速道路などで、運転者のアクセルペダル操作の負担を軽減できるクルーズコントロールが採用されている(2017.1) | ▼ 見る |
2015年10月〜2016年12月生産モデル 安全装備を拡充した新グレードを設定 三菱のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」が採用され、スポーティでアグレッシブなフロントデザインとなっている。また、上級グレードに衝突被害軽減ブレーキシステムに加えてオートマチックハイビームなどが追加された「セーフティパッケージ」グレードが設定されている(2015.10) | ▼ 見る |
2014年06月〜2015年09月生産モデル 燃費と走行性能が向上 減速時のエネルギーを利用して発電し電装品に供給する「アシストバッテリー」が「E」を除く2WD車に搭載。クラストップのJC08モード30.0km/Lを達成している。また、CVTの最適化や、エンジンの吸気ダクト形状の改良などによって動力性能も向上している(2014.6) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年05月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年06月〜2014年03月生産モデル 現代に求められる「いい軽(eK)」を追求 三菱の主力軽モデルが3代目へとフルモデルチェンジ。新型は三菱と日産自動車の合弁会社NMKVが企画・開発した初のモデルで、三菱の50年以上にわたる軽自動車づくりのノウハウと、NMKVによる新たなマーケティング手法により、今の時代に求められる「いい軽」(eK=excellentK-car)を追求。経済性や扱いやすさはもちろん、高いクオリティも備えている。エンジンは新開発の660cc直3ユニットでNAとターボが用意される。組み合わされる副変速機付のエクストロニックCVTや、停車前13km/h以下から働くアイドリングストップ機構などにより、NA・2WDモデルのJC08モード燃費は、軽ハイトワゴンではトップの29.2km/Lを実現した(2013.6) | ▼ 見る |