三菱初の3ナンバー専用セダン
全長、全幅とも3ナンバーサイズの4ドアハードトップボディをまとったアッパーミドルセダン。エンジンはすべてV6となり、2L、2.5L、3Lの3種類を用意し、FF(前輪駆動)のほか、2.5Lと3Lではベベルギア+ビスカスカップリング式センターデフを備えたクラス初となるフルタイム4WDも設定。サスペンションはフロントがストラット、リアは2WDがマルチリンク、4WDはダブルウイッシュボーン。ミッションは4ATが主力。上級グレードにはシートやステアリングの位置、ミラーの角度などを自動的に調整するインテリジェントコックピットを採用。(1990.5)
基本スペック
全長
4.74m
ホイールベース
2.72m
全高
1.4m〜1.42m
全幅
1.78m
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マイナーチェンジ一覧
1993年11月〜1994年12月生産モデル 外観の変更 ヘッドライトやフロントグリルの変更、室内2トーンカラー化などで大幅に印象を変えた。同時に20E/25Eをベースとしてスポイラーやアルミホイール、CDプレイヤー、フルオートエアコンなど特別装備を施した「エスパーダ」を追加。(1993.11) | ▼ 見る |
1992年10月〜1993年10月生産モデル 外観の変更と新ATを採用 リアランプやアルミホイールのデザインを変更。2Lエンジンのパワーアップを図ったほか、2.5L、3Lも静粛性を向上。4ATにはINVECSというファジィ制御機構を取り入れた。(1992.10) | ▼ 見る |
1991年10月〜1992年09月生産モデル 装備の充実化 一部グレードへの前席エアバッグ設定やABSの拡大採用を実施。室内はAT全車に助手席アームレストチルト機構採用や2L、2.5L車に木目調パネル、6スピーカーなどを採用した。(1991.10) | ▼ 見る |
1990年11月〜1991年09月生産モデル オートスポイラーを追加 80km/h以上で自動的にせり出すフロント/リアスポイラーを一部の廉価グレードを除き新設定。作動はオートのほか手動でも可能だった。(1990.11) | ▼ 見る |
1990年05月〜1990年10月生産モデル 三菱初の3ナンバー専用セダン 全長、全幅とも3ナンバーサイズの4ドアハードトップボディをまとったアッパーミドルセダン。エンジンはすべてV6となり、2L、2.5L、3Lの3種類を用意し、FF(前輪駆動)のほか、2.5Lと3Lではベベルギア+ビスカスカップリング式センターデフを備えたクラス初となるフルタイム4WDも設定。サスペンションはフロントがストラット、リアは2WDがマルチリンク、4WDはダブルウイッシュボーン。ミッションは4ATが主力。上級グレードにはシートやステアリングの位置、ミラーの角度などを自動的に調整するインテリジェントコックピットを採用。(1990.5) | ▼ 見る |