ロングホイールベースが生む余裕の室内空間
公用車などに用いられる三菱のフラッグシップセダン。3代目は全長が4975mm、全幅が 1815mmの大型FFサルーンとなった。2735mmというロングホイールベースにより室内は広く、特にリアの広さは特筆もの。エンジンはすべてV6で新開発3.5Lと3Lの2種類を用意。いずれもファジィシフト機構付き4ATが組み合わされる。サスペンションはフロントがストラット、リアがマルチリンク式で、上級グレードには電子制御タイプのサスを設定。先行車との距離を計測し、近づきすぎると警報を発するディスタンスウォーニング、リアビューモニターなどハイテク装備も採用。(1992.10)
基本スペック
全長
4.98m〜5.13m
ホイールベース
2.9m
全高
1.44m
全幅
1.82m
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マイナーチェンジ一覧
1995年10月〜1999年10月生産モデル 外観を変更 フロントグリル、リアガーニッシュ、テールライト、アルミホイールのデザインを変更。新ボディカラー追加や運転席エアバッグ、前席シートベルトプリテンショナー、セーフティ機構付きパワーウインドウなどが全車に標準装備された。(1995.10) | ▼ 見る |
1994年10月〜1995年09月生産モデル 装備充実と特別仕様車追加 ドアハンドルメッキ化やキーレスエントリーへのトランクリッドオープン機構追加などを実施。専用2トーンカラーやシート地、アルミホイール、パワーシート、ファジィエアコンなどを備えた特別仕様車「エクシードコンテーガ」を追加。(1994.10) | ▼ 見る |
1992年10月〜1994年09月生産モデル ロングホイールベースが生む余裕の室内空間 公用車などに用いられる三菱のフラッグシップセダン。3代目は全長が4975mm、全幅が 1815mmの大型FFサルーンとなった。2735mmというロングホイールベースにより室内は広く、特にリアの広さは特筆もの。エンジンはすべてV6で新開発3.5Lと3Lの2種類を用意。いずれもファジィシフト機構付き4ATが組み合わされる。サスペンションはフロントがストラット、リアがマルチリンク式で、上級グレードには電子制御タイプのサスを設定。先行車との距離を計測し、近づきすぎると警報を発するディスタンスウォーニング、リアビューモニターなどハイテク装備も採用。(1992.10) | ▼ 見る |