ワンモーションフォルムが特徴的
昭和30~40年代の名車の名前を復活させたコンパクトカー。傾斜のきついフロントウインドウとAピラーにつながるフロントフェンダーがスタイルのポイント。全高は立体駐車場に収まる1550mmとしながらも、高めのシート位置の設定で乗降性は高い。後席スライド機構やタンブル機構により室内やラゲージスペースのアレンジは多彩。新開発の1.3L、1.5Lの直4エンジンとCVT、同じく新開発のサスペンションはしなやかな走りを生み、燃費も良好。ボディカラーや内装色の仕様を自由に選べるカスタマーフリーチョイスシステムを採用した。(2002.11)
基本スペック
全長
3.87m〜3.93m
ホイールベース
2.5m
全高
1.54m〜1.55m
全幅
1.68m〜1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2010年06月〜2012年06月生産モデル 1.3L 2WD車がエコカー減税対象に 1.3L「Very」「Cool Very」「1.3 RX」の2WDグレード車が、発電制御の導入とオルタネーターの効率アップ等により、燃費性能が向上。平成22年度基準+25%を達成し、75%の減税が受けられることになった。また、この変更を機に、グレードの見直しが図られて「1.5C」が廃止されている。(2010.6) | ▼ 見る |
2008年10月〜2010年05月生産モデル フロントマスクのデザインを変更 ワゴンタイプのコルトプラスとフロントデザインを統一した。快適装備を充実させたベリーをベースとし、黒基調のインテリアにハイコントラストメーターや本革巻きステアリングなどを装着したクールベリーが設定されている。(2008.10) | ▼ 見る |
2007年11月〜2008年09月生産モデル 装備充実のエントリーグレード、ベリーを設定 グレード体系が見直され、FとMを廃止し新エントリーグレードとしてベリーが設定された。外観は1.5C以外にメッキ付きフロントメッシュグリルを、室内では新シート生地を採用している。他にもUV&ヒートプロテクトガラスやオートライトコントロールを標準装備とした。(2007.11) | ▼ 見る |
2006年11月〜2007年10月生産モデル グレードを見直し人気装備も標準採用 フロントグリルを横浅タイプに変更(RX、ラリーアート以外)。CVTのシフトパターンを改良し燃費も向上している。グレード体系も見直され、ユーザーの要望が高かった装備の一部グレードへの採用も行われた。スポーティな専用外観と黒基調内装のRXも新設定された。(2006.11) | ▼ 見る |
2005年11月〜2006年10月生産モデル グレードの見直しと装備の充実 グレードを6グレードに集約。全車ヘッドライトに光軸調整機能を追加し、ボディカラーや一部グレードの内装パネルも変更した。特別仕様車「リラックスエデイション」「ラリーアートナビエデイション」が登場。(2005.11) | ▼ 見る |
2004年10月〜2005年10月生産モデル 新開発エンジンを搭載 内外装もリフレッシュするとともに、ドイツで開発・生産するアルミ製のエンジンに変更。燃費がさらに向上し、1.3Lは1L当たり20kmを超えた。さらに1.5Lターボエンジン搭載の「ラリーアート」も追加している。(2004.10) | ▼ 見る |
2003年10月〜2004年09月生産モデル インテリアの装備を充実 セパレートシートへの助手席下収納ボックス採用やUV&ヒートプロテクトガラスの一部グレードへの標準化を実施。また装備パッケージを排気量に関係なく共通化。1.3L車には特別仕様車「DVDナビエデイション」を設定。(2003.10) | ▼ 見る |
2002年11月〜2003年09月生産モデル ワンモーションフォルムが特徴的 昭和30~40年代の名車の名前を復活させたコンパクトカー。傾斜のきついフロントウインドウとAピラーにつながるフロントフェンダーがスタイルのポイント。全高は立体駐車場に収まる1550mmとしながらも、高めのシート位置の設定で乗降性は高い。後席スライド機構やタンブル機構により室内やラゲージスペースのアレンジは多彩。新開発の1.3L、1.5Lの直4エンジンとCVT、同じく新開発のサスペンションはしなやかな走りを生み、燃費も良好。ボディカラーや内装色の仕様を自由に選べるカスタマーフリーチョイスシステムを採用した。(2002.11) | ▼ 見る |