DNAは継承するも基本性能は一新
アレックス・イシゴニスが開発した初代ミニはエンジンを横置きに搭載するFF車という当時としては画期的な発想で作られ、40年近くにわたって生産が続けられた。ミニのブランドを購入したBMWは、初代ミニのコンセプトを今に受け継ぎながら、現代の技術によって高い操縦安定性、安全性、走行性能などを備えた新時代のミニを作り上げた。3ドアハッチバックの外観デザインはどこから見てもミニであり、インテリアもセンターメーターなどによってミニの伝統を今に受け継いでいる。エンジンはクライスラーとの共同開発による1.6Lの直4とスーパーチャージャー仕様が用意される。(2002.3)
基本スペック
全長
3.63m〜3.66m
ホイールベース
2.47m
全高
1.42m〜1.46m
全幅
1.69m
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マイナーチェンジ一覧
2006年05月〜2007年01月生産モデル | ▼ 見る |
2004年09月〜2006年04月生産モデル 内外装の変更 外観ではグリル周辺とヘッドライトが変更、キセノンライトが追加された。またインテリアも小変更を行っている。(2004.9) | ▼ 見る |
2002年03月〜2004年08月生産モデル DNAは継承するも基本性能は一新 アレックス・イシゴニスが開発した初代ミニはエンジンを横置きに搭載するFF車という当時としては画期的な発想で作られ、40年近くにわたって生産が続けられた。ミニのブランドを購入したBMWは、初代ミニのコンセプトを今に受け継ぎながら、現代の技術によって高い操縦安定性、安全性、走行性能などを備えた新時代のミニを作り上げた。3ドアハッチバックの外観デザインはどこから見てもミニであり、インテリアもセンターメーターなどによってミニの伝統を今に受け継いでいる。エンジンはクライスラーとの共同開発による1.6Lの直4とスーパーチャージャー仕様が用意される。(2002.3) | ▼ 見る |