GLKクラスの後継となる、扱いやすいサイズのSUV
GLKクラスの後継となるSUV。Cクラスと同等の安全、快適装備を備えている。ボディサイズは全長4660mm、全幅1890mm、全高1645mmと、日本の道路事情や駐車場事情に考慮したサイズを実現。最小回転半径は5.7mとなる。エンジンは最高出力211ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4の直噴ターボを採用し、組み合わされるミッションは9AT。先代GLKの3.5L V6からのダウンサイジングにより、JC08モードはGLK比約15%アップの13.4km/Lを実現した。車の周囲をほぼ360度カバーする複合的なセンサーシステムによる部分自動運転を実現するなど、最新の安全装備も採用された(2016.2)
基本スペック
全長
4.66m〜4.67m
ホイールベース
2.88m
全高
1.64m〜1.65m
全幅
1.89m〜1.9m
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マイナーチェンジ一覧
2022年06月〜2023年02月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.6) | ▼ 見る |
2021年12月〜2022年05月生産モデル 装備および仕様を変更 約35km/h以下で走行中、最適な駐車スペースを自動で検出し、自動で並列駐車を可能とする「アクティブパーキングアシスト」と、スマートフォンのアプリをメディアディスプレイで使用できる「スマートフォン連携機能」が標準装備された。また、インテリアトリムの素材、リモコンキーのクローム、外板色の変更など、小変更が施されている。(2021.12) | ▼ 見る |
2021年01月〜2021年11月生産モデル 4WDのプラグインハイブリッドモデルを追加 新グレード「GLC 350e 4MATIC」が追加設定された。これは、2L直4ターボにプラグインハイブリッドシステムを組み合わせ、システム合計320ps/700N・mを発生。6.0kW充電に対応、充電サービスを定額で利用できる「メルセデスミーチャージ」などのサービスにより、電気自動車に対するユーザーの敷居も下げられている。(2020.12) | ▼ 見る |
2020年04月〜2020年11月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.4) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年03月生産モデル 内外装を変更、MBUXが搭載された フロントアンダーガード、ボンネット、リアバンパー、エグゾーストなど、前後の意匠に手が加えられた。また、Aクラスに続き、「ハイ、メルセデス」でお馴染みの自然対話式音声認識機能を備えた、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」が新たに搭載されている。(2019.10) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年01月〜2018年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年07月〜2017年12月生産モデル 利便性を向上させるテレマティクスサービスを採用 通信を利用することによりユーザーの利便性を向上させる先進的なテレマティクスサービス、メルセデスミーコネクトを搭載。24時間緊急通報サービスなどが最長10年間、そしてリモート車両操作などが最長3年間無償提供される。また、スマホで車両の施錠、解錠ができるなど快適性能も向上(2017.7) | ▼ 見る |
2017年02月〜2017年06月生産モデル ラインナップを拡充 最高出力184ps/最大トルク300N・mを発生する、2L直4エンジンを搭載した後輪駆動モデル、GLC200と、同170ps/400N・mを発生する2.2L直4ディーゼルターボを搭載した4WDモデル、GLC220d4MATICが新たに加わった。また、一部グレードへのエアサス採用などの変更が施された(2017.2) | ▼ 見る |
2016年09月〜2017年01月生産モデル プラグインハイブリッドモデルを追加 最高出力211ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4直噴ターボに、同116ps/340N・mを発生する電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデル、GLC350e・4MATICがラインナップされた。電気モーターのみでの走行も可能で、航続距離は31.0kmを実現している(2016.9) | ▼ 見る |
2016年02月〜2016年08月生産モデル GLKクラスの後継となる、扱いやすいサイズのSUV GLKクラスの後継となるSUV。Cクラスと同等の安全、快適装備を備えている。ボディサイズは全長4660mm、全幅1890mm、全高1645mmと、日本の道路事情や駐車場事情に考慮したサイズを実現。最小回転半径は5.7mとなる。エンジンは最高出力211ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4の直噴ターボを採用し、組み合わされるミッションは9AT。先代GLKの3.5L V6からのダウンサイジングにより、JC08モードはGLK比約15%アップの13.4km/Lを実現した。車の周囲をほぼ360度カバーする複合的なセンサーシステムによる部分自動運転を実現するなど、最新の安全装備も採用された(2016.2) | ▼ 見る |