日本におけるベンツ初の電気自動車
日本におけるメルセデス・ベンツ初の電気自動車。電気自動車らしい先進的なデザインが採用され、そのエッセンスは今後登場する電気自動車にも採用される予定だという。パワートレインは前後アクスルにそれぞれ1つずつモーターを搭載したもので、総合最高出力は408ps(300kW)、最大トルクで765N・mを発生する。低中負荷領域では効率を高めるため、フロントのモーターのみで走行。走行状況に応じてリアのモーターを駆動し、その前後のトルクを可変的に調整することで、四輪駆動の優れたドライビング特性を得ることが可能。WLTCモードでの航続距離は400kmで、6.0kWまでの交流普通充電と、50kWまでの直流急速充電に対応している(2019.7)
基本スペック
全長
4.77m〜4.78m
ホイールベース
2.88m
全高
1.63m
全幅
1.89m〜1.93m
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グレードごとに違いのある項目(◯:標準装備 △:オプション装備 -:選択不可、またはディーラーオプション)
新車時価格 |
全長×全幅×全高 |
車両総重量 |
タイヤサイズ |
プライバシーガラス |
フロントスポイラー |
リアスポイラー |
400 4マチック 4WD | 400 4マチック AMGライン 4WD |
991.0万円(税込) | 1,052.8万円(税込) |
4.77m×1.89m×1.63m | 4.78m×1.93m×1.63m |
2470kg | 2500kg |
前:235/50R20 後:255/45R20 | 前:235/45R21 後:255/40R21 |
△ | ◯ |
ー | ◯ |
ー | ◯ |