セダン、クーペに続くEクラスのステーションワゴン
Eクラスセダンのリアオーバーハングを120mm延長、余裕のあるラゲージルームを与えたラージサイズのワゴンモデル。テールゲート下端とフロアの段差をなくし、スムーズに荷物の積み下ろしが行えるなど、工夫がこらされた。さらにテールゲートや、後席左右に備えられたノブの操作により、素早く後席のシートバックを倒せるEASY-PACKクイックフォールドや、運転席またはキー操作でテールゲートを自動的に開けることができるEASY-PACK自動開閉テールゲートなど、使い勝手の良いアイテムも多数用意される。エンジンは1.8L直列4気筒CGIをはじめ、3L、3.5L、5.5Lに加え、ポスト新長期規制をクリアする3Lディーゼルもラインナップされる。(2010.2)
基本スペック
全長
4.9m〜4.92m
ホイールベース
2.88m
全高
1.5m〜1.52m
全幅
1.86m
|
マイナーチェンジ一覧
2015年04月〜2016年10月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2015.4) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年05月〜2014年03月生産モデル エクステリアを大幅変更 エクステリアデザインを大幅に変更。フロントグリルにメルセデス・ベンツの大型エンブレムを配したモデルが中心となっている。新開発の2L直4ターボや3LのV6ディーゼルにも改良が加えられるなど、エンジンも見直されている。AMGモデルのラインナップも強化された(2013.5) | ▼ 見る |
2011年11月〜2013年04月生産モデル パワートレインを大幅に刷新 E300とE350のエンジン&ミッションが、新開発の3.5LのV6と高効率な多段AT、7G-TRONIC PLUSの組み合わせに改められた。上級のE550も排気量を4.7Lにダウンサイズしながらも、性能アップと燃費向上との両立が図られている。(2011.11) | ▼ 見る |
2011年04月〜2011年10月生産モデル 1.8L車のトランスミッションを7速ATに変更 1.8L車のATが7速の7G-TRONIC PLUSに変更された。その結果、E250CGIブルーエフィシェンシーステーションワゴンは、75%のエコカー減税対象となった。また、従来のフロアシフトに代わり、ギアの選択をステアリングコラム右側の電子セレクターレバーとパドルで行う、ダイレクトセレクトに改めた。(2011.4) | ▼ 見る |
2010年08月〜2011年03月生産モデル 仕様・装備の充実化が図られた LEDドライビングライトがフロントバンパー内に装備された。安全面では、後席に衝突時のシートベルト巻き取りを乗員の体型にあわせて調節する、アダプティブベルトフォースリミッターを採用。また、この変更を機にレザーARTICO ダッシュボードなどのオプションが用意された。(2010.8) | ▼ 見る |
2010年02月〜2010年07月生産モデル セダン、クーペに続くEクラスのステーションワゴン Eクラスセダンのリアオーバーハングを120mm延長、余裕のあるラゲージルームを与えたラージサイズのワゴンモデル。テールゲート下端とフロアの段差をなくし、スムーズに荷物の積み下ろしが行えるなど、工夫がこらされた。さらにテールゲートや、後席左右に備えられたノブの操作により、素早く後席のシートバックを倒せるEASY-PACKクイックフォールドや、運転席またはキー操作でテールゲートを自動的に開けることができるEASY-PACK自動開閉テールゲートなど、使い勝手の良いアイテムも多数用意される。エンジンは1.8L直列4気筒CGIをはじめ、3L、3.5L、5.5Lに加え、ポスト新長期規制をクリアする3Lディーゼルもラインナップされる。(2010.2) | ▼ 見る |