広大なラゲージをもつエレガントなワゴン
アッパーミドルのEクラスをベースにしたステーションワゴンはセダンから約1年遅れて登場した。従来のモデルに比べて大きくなったボディは、セダンと同様に傾斜を強めたフロントビューなど、スポーティでエレガントな外観デザインが特徴で、ステーションワゴンらしいのびのびしたルーフラインを持もつ。ラゲージスペースは使い勝手に優れ、分割可倒式のリアシートはヘッドレストを取り外すことなくフルフラット化にできる。エンジンは2.6Lと3.2LのV6SOHCで、電子制御5速ATと組み合わされる。(2003.8)
基本スペック
全長
4.85m〜4.92m
ホイールベース
2.86m
全高
1.48m〜1.52m
全幅
1.82m
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マイナーチェンジ一覧
2008年08月〜2010年01月生産モデル グレードによる装備内容を変更 アダプティブブレーキライトを標準に、インテリジェントライトシステムはE250以外の全モデルに装備した。また、エントリーグレードのE250がスポーティな外観のアバンギャルド仕様に、E300には本革シート、E320CDIとE350にはナッパレザーシートが採用される。(2008.8) | ▼ 見る |
2007年01月〜2008年07月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.11) | ▼ 見る |
2006年08月〜2006年12月生産モデル 外装の変更とエンジンの変更 フロントはグリル/スポイラーやヘッドライト、リアはハイマウントストップランプを変更し、視認性を向上させた。また最高出力514psを発生するメルセデス・ベンツAMG社初の独自開発による6.3LのV8エンジンを搭載した。(2006.8) | ▼ 見る |
2005年08月〜2006年07月生産モデル 新エンジンの搭載と装備の充実 2.6LのV6エンジンのE240ステーションワゴンに代えて新開発の3LのV6のDOHCエンジンを搭載するE280ステーションワゴンを設定した。アクティブヘッドレストやアクティブライトシステムなどの新装備を採用した。(2005.8) | ▼ 見る |
2005年02月〜2005年07月生産モデル | ▼ 見る |
2004年10月〜2005年01月生産モデル 装備や仕様を一部変更 E240ステーションワゴンのアルミホイールのデザインを変更するとともに、一部の仕様を見直し、右ハンドル車だけの設定とした。(2004.10) | ▼ 見る |
2003年08月〜2004年09月生産モデル 広大なラゲージをもつエレガントなワゴン アッパーミドルのEクラスをベースにしたステーションワゴンはセダンから約1年遅れて登場した。従来のモデルに比べて大きくなったボディは、セダンと同様に傾斜を強めたフロントビューなど、スポーティでエレガントな外観デザインが特徴で、ステーションワゴンらしいのびのびしたルーフラインを持もつ。ラゲージスペースは使い勝手に優れ、分割可倒式のリアシートはヘッドレストを取り外すことなくフルフラット化にできる。エンジンは2.6Lと3.2LのV6SOHCで、電子制御5速ATと組み合わされる。(2003.8) | ▼ 見る |