Dセグメントを代表するステーションワゴン
メルセデス・ベンツの屋台骨を支えるDセグメントステーションワゴンの4代目。ボディシェルの約50%にアルミニウムが使用され、軽量化と高剛性を両立。上級モデルには、クラス初となるエアサスも用意されている。また、衝突軽減ブレーキなどをパッケージ化した「レーダーセーフティパッケージ」など安全装備が充実している。エンジンラインナップは、最高出力156ps/最大トルク250N・mを発生する1.6L直噴直4ターボと同184ps/300N・m、もしくは同211ps/350N・mという出力特性の違う2L直4直噴ターボの3種類。組み合わされるトランスミッションは全車7速ATとなる(2014.10)
基本スペック
全長
4.71m〜4.73m
ホイールベース
2.84m
全高
1.43m〜1.46m
全幅
1.81m
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マイナーチェンジ一覧
2020年04月〜2021年06月生産モデル | ▼ 見る |
2020年02月〜2020年03月生産モデル 「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備 一部モデルにオプション設定していた、先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」が標準装備された。これは、渋滞時緊急ブレーキや、渋滞時に先行車に追従し停車した場合には自車も停止する「アクティブステアリングアシスト」などが含まれる。(2020.2) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年01月生産モデル C180のエンジンを変更 C180のエンジンが、最高出力156ps/最大トルク250N・mを発生する新開発の1.5Lターボに変更されている。(2019.10) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年07月〜2018年12月生産モデル 前後デザインを刷新、一部に最新の技術を採用したエンジンを採用 前後バンパーを刷新。室内も、上級のSクラスと同じデザインの最新世代ステアリングが採用されるなど質感の向上が図られた。また、スターターとジェネレーターを兼ねるモーターのBSG、48V電気システムを備える直4 1.5Lガソリンと、Eクラスにも搭載されるディーゼル車が設定された。(2018.7) | ▼ 見る |
2017年07月〜2018年06月生産モデル 利便性を向上させるテレマティクスサービスを採用 自動車が通信することによりユーザーの利便性を向上させる、先進的なテレマティクスサービスのメルセデスミーコネクトを搭載。24時間緊急通報サービスなどが最長10年間、リモート車両操作などが最長3年間無償提供される。また、一部モデルにヘッドアップディスプレイが採用された(2017.7) | ▼ 見る |
2017年02月〜2017年06月生産モデル 4気筒ガソリンモデルに9速ATを採用 4気筒ガソリンエンジンモデルに9速ATの「9G-TRONIC」が採用され、快適性と静粛性が向上された。また、4気筒モデル初となる4WDモデル、「C200・4MATICアバンギャルド」が新たに設定されている。なお、この変更を機に一部装備の見直しが図られ、価格が改定された(2017.2) | ▼ 見る |
2016年06月〜2017年01月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.6) | ▼ 見る |
2015年04月〜2016年05月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.4) | ▼ 見る |
2014年10月〜2015年03月生産モデル Dセグメントを代表するステーションワゴン メルセデス・ベンツの屋台骨を支えるDセグメントステーションワゴンの4代目。ボディシェルの約50%にアルミニウムが使用され、軽量化と高剛性を両立。上級モデルには、クラス初となるエアサスも用意されている。また、衝突軽減ブレーキなどをパッケージ化した「レーダーセーフティパッケージ」など安全装備が充実している。エンジンラインナップは、最高出力156ps/最大トルク250N・mを発生する1.6L直噴直4ターボと同184ps/300N・m、もしくは同211ps/350N・mという出力特性の違う2L直4直噴ターボの3種類。組み合わされるトランスミッションは全車7速ATとなる(2014.10) | ▼ 見る |