コンパクトサイズながら使い勝手は抜群
セダンの発売から1年近く遅れてステーションワゴンも登場した。流れるようなルーフラインを描くボディスタイルが特徴で、フロント回りのデザインなどはまさにCクラスのもの。エンジンは4機種が設定され、2Lの直4がDOHCとスーパーチャージャー仕様の2機種、また2.6L、3.2LのV6の計4機種が搭載されている。V6搭載車には標準モデルとスポーツラインが設定され、合計6グレードのバリエーションとなる。分割可倒式のリアシートはヘッドレストを外すことなくフルフラット化が可能なダブルフォールディング機能をもち、使い勝手を高めている。(2001.6)
基本スペック
全長
4.55m
ホイールベース
2.72m
全高
1.45m〜1.47m
全幅
1.73m
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マイナーチェンジ一覧
2007年01月〜2008年03月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.11) | ▼ 見る |
2006年03月〜2006年12月生産モデル C180コンプレッサーをアバンギャルド仕様に エントリーモデルのC180コンプレッサーの装備や仕様を大幅に向上させてアバンギャルド仕様に変更した。同時にほかのモデルにもバイキセノンヘッドライトを採用するなど装備を向上させた。(2006.3) | ▼ 見る |
2005年08月〜2006年02月生産モデル V6エンジンを変更 新開発の2.5LのV6エンジンを搭載するC230アバンギャルド、3LのV6エンジンを搭載するC280アバンギャルド、C280 4MATICアバンギャルドを新たに設定した。同時にC230コンプレッサー、C240は廃止された。(2005.8) | ▼ 見る |
2004年06月〜2005年07月生産モデル 内外装の変更と新グレードを追加 外観はスポーティさを強調し、内装の質感を高めた。同時に1.8L+スーパーチャージャー仕様エンジンをさらにチューンして141kWを発生するC230コンプレッサーアバンギャルドを追加した。同時にC320を廃止した。(2004.6) | ▼ 見る |
2003年11月〜2004年05月生産モデル 04年モデル発売 細部を変更した04年モデルを導入。(2003.11) | ▼ 見る |
2002年08月〜2003年10月生産モデル 新型の直4エンジンを搭載 2Lの直4エンジンを1.8Lに変更し、出力性能の異なる2種類の仕様(105kWと120kW)を用意し、C180コンプレッサーとC200コンプレッサーとした。またC240にフルタイム4WDの4MATICを追加し、上級グレードを中心に装備を充実した。(2002.8) | ▼ 見る |
2002年01月〜2002年07月生産モデル 02年モデル発売 細部を変更した02年モデルを導入。(2002.1) | ▼ 見る |
2001年06月〜2001年12月生産モデル コンパクトサイズながら使い勝手は抜群 セダンの発売から1年近く遅れてステーションワゴンも登場した。流れるようなルーフラインを描くボディスタイルが特徴で、フロント回りのデザインなどはまさにCクラスのもの。エンジンは4機種が設定され、2Lの直4がDOHCとスーパーチャージャー仕様の2機種、また2.6L、3.2LのV6の計4機種が搭載されている。V6搭載車には標準モデルとスポーツラインが設定され、合計6グレードのバリエーションとなる。分割可倒式のリアシートはヘッドレストを外すことなくフルフラット化が可能なダブルフォールディング機能をもち、使い勝手を高めている。(2001.6) | ▼ 見る |