メルセデス・ベンツ Cクラススポーツクーペ  2007年01月〜2007年05月生産モデル

2007年01月〜2007年05月生産モデル

ユーロ高により価格を改定

ユーロ高により車両価格が改定された。（2006.11）

2004年06月〜2006年12月生産モデル

内外装を変更

前後のデザインに手を加えてよりスポーティな外装デザインとし、内装もデザインや仕様を変更しての質感を高めた。(2004.6)

2003年09月〜2004年05月生産モデル

エントリーグレードを設定

バリエーション変更を行い、2種類のチューニングを施した1.8Lの直4を搭載した。105kW仕様のC180スポーツクーペをエントリーグレードに、120kW仕様のC200スポーツクーペエボリューョンを上級グレードとした。(2003.9)

2003年05月〜2003年08月生産モデル

新型の直4エンジンを搭載

2Lの直4を新開発の1.8Lエンジンに変更した。DOHC＋スーパーチャージャーで、従来の2L以上の120kW／240N・mの動力性能を発生する。C200コンプレッサースポーツクーペと同スポーツラインの2モデルが設定される。(2003.5)

2002年10月〜2003年04月生産モデル

03年モデル発売

細部の変更を行った03年モデルを導入。（2002.10）

2001年06月〜2002年09月生産モデル

コンパクトサイズのスポーツクーペ

Cクラスの新しいボディバリエーションとしてステーションワゴンとともに追加設定されたのがスポーツクーペ。フロント回りのデザインはCクラスのものだが、フロントからリアにかけてウェッジシェイプの効いた2ドアボディとなり、特に後部は若々しくスポーティな独特のクーペデザインとなる。比較的コンパクトなクラスのクーペとして注目されるが、室内には大人4人が快適に過ごせる空間が確保されている。エンジンは2Lの直4DOHC＋スーパーチャージャーで、120kW／230N・mのパワー＆トルクを発生する。ティップシフト付きの電子制御5速ATとの組み合わせだ。標準モデルとスポーツラインの2グレードがある。(2001.6)