俊敏さと高い経済性が自慢のコンパクトな2ドアクーペ
セダン/ステーションワゴンの2タイプが用意されていたCクラスに追加された2ドアクーペ。俊敏性と快適性を両立させる「アジリティコントロール」サスペンションと、クーペならではの高いボディ剛性により、俊敏かつ快適な走行性能が実現された。運転中の注意力低下を検知してドライバーに警告を促すアテンションアシストなどの安全装備も新たに採用された。パワートレインは、2種類の出力特性が与えられた1.8Lの直噴直4DOHCターボエンジンに、7速ATが組み合わされる。アイドリングストップ機構の「ECOスタートストップ機能」も全車に採用され、高い経済性を実現。これらにより、上級モデルのC250は75%のエコカー減税対象となった。(2011.10)
基本スペック
全長
4.6m〜4.64m
ホイールベース
2.76m
全高
1.39m〜1.41m
全幅
1.77m〜1.78m
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マイナーチェンジ一覧
2015年04月〜2016年02月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.4) | ▼ 見る |
2014年06月〜2015年03月生産モデル 新たにエントリーグレードを設定 エントリーモデルにあたるC180クーペトレンドが新たに設定されている。また、C180クーペもオプションだった安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」などが標準装備されている(2014.6) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年05月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年08月〜2014年03月生産モデル AMGによって、よりスポーティに進化 C180クーペには、エアロパーツや18インチアルミ、パドルシフトが付いたスポーツステアリングなどがセットになる「AMGスポーツパッケージ」が標準装備化。C250クーペシュポルトには、AMGによって専用チューニングが施されたスポーツサスや専用強化ブレーキなどが採用されている(2013.8) | ▼ 見る |
2011年10月〜2013年07月生産モデル 俊敏さと高い経済性が自慢のコンパクトな2ドアクーペ セダン/ステーションワゴンの2タイプが用意されていたCクラスに追加された2ドアクーペ。俊敏性と快適性を両立させる「アジリティコントロール」サスペンションと、クーペならではの高いボディ剛性により、俊敏かつ快適な走行性能が実現された。運転中の注意力低下を検知してドライバーに警告を促すアテンションアシストなどの安全装備も新たに採用された。パワートレインは、2種類の出力特性が与えられた1.8Lの直噴直4DOHCターボエンジンに、7速ATが組み合わされる。アイドリングストップ機構の「ECOスタートストップ機能」も全車に採用され、高い経済性を実現。これらにより、上級モデルのC250は75%のエコカー減税対象となった。(2011.10) | ▼ 見る |