ベンツ初となる、FFベースのコンパクトセダン
AクラスやBクラスなどに使用している、最新の前輪駆動シャシーをベースに開発した、メルセデス・ベンツ初のFFプレミアムコンパクトセダン。セダンのフォーマルさと、Aクラスの若々しいイメージを融合させたモデルとなる。対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)」や、Sクラスにも搭載されている最新の安全運転支援システムがオプションで設定されるなど、多くの機能が取り入れられている。エンジンは1.4L直4ターボと、2L直4ターボで、後者は独自の4WDシステム、4MATICが採用されている。組み合わされるミッションはどちらのエンジンもツインクラッチの7G-DCTとなる(2019.7)
基本スペック
全長
4.55m〜4.57m
ホイールベース
2.73m
全高
1.43m〜1.46m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2024年06月〜生産中 カラーバリエーションを変更 外板色が見直され、「デジタルホワイト」が廃止された。(2024.6) | ▼ 見る |
2024年05月〜2024年05月生産モデル 意匠の見直し、カラーバリエーションを小変更 フロントスターマークの形状が平面から立体へと変更された。また、新しい世代の運転支援機能「ドライビングアシスタンスパッケージ」へ変更されている。この変更を機に、「アドバンスドパッケージ」にブランドロゴプロジェクターが追加された。外板色も見直され、「ハイテックシルバー」が追加され、「イリジウムシルバー」「ローズゴールド」が廃止された。(2024.5) | ▼ 見る |
2024年03月〜2024年04月生産モデル グレードラインナップが変更された 仕様・装備の細部が異なるモデル識別コードMP202402モデルが追加された(2024.3) | ▼ 見る |
2023年11月〜2024年02月生産モデル | ▼ 見る |
2023年02月〜2023年10月生産モデル スポーティなエクステリアデザインを採用 ボンネットにパワードームを備え、疾走感あるプロポーションを実現するなど、スポーティな意匠が与えられた。インテリアでは、新世代のステアリングホイールが採用されている。また、交通状況に応じて、ハイビームとロービームを切替、ヘッドライトの照射範囲を自動で調整する「アダプティブハイビームアシスト」が標準装備されている。さらに「A200d」には、MBUX ARナビが標準装備された(A180はオプション設定)。(2023.2) | ▼ 見る |
2022年10月〜2023年01月生産モデル グレードラインナップが変更された 仕様・装備の細部が異なるMP202301モデルが追加された(2022.10) | ▼ 見る |
2022年05月〜2022年09月生産モデル グレード呼称が変更された グレード呼称にモデル識別コードを追加した(2022.05) | ▼ 見る |
2021年09月〜2022年04月生産モデル | ▼ 見る |
2021年01月〜2021年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2021.1) | ▼ 見る |
2020年09月〜2020年12月生産モデル 「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備 従来までオプション設定だった先進の安全運転支援システム、「レーダーセーフティパッケージ」が標準装備された。また、ホイールのデザインが改められている。(2020.9) | ▼ 見る |
2020年04月〜2020年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2020.4) | ▼ 見る |
2019年07月〜2020年03月生産モデル ベンツ初となる、FFベースのコンパクトセダン AクラスやBクラスなどに使用している、最新の前輪駆動シャシーをベースに開発した、メルセデス・ベンツ初のFFプレミアムコンパクトセダン。セダンのフォーマルさと、Aクラスの若々しいイメージを融合させたモデルとなる。対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)」や、Sクラスにも搭載されている最新の安全運転支援システムがオプションで設定されるなど、多くの機能が取り入れられている。エンジンは1.4L直4ターボと、2L直4ターボで、後者は独自の4WDシステム、4MATICが採用されている。組み合わされるミッションはどちらのエンジンもツインクラッチの7G-DCTとなる(2019.7) | ▼ 見る |